239 |
北朝鮮による延坪島への砲撃について質問します。新聞報道等によれば、当該砲撃は170発で陸上着弾は80発だったと思います(数字はやや自信なし(^^;))。その内の陸上の着弾は、着弾箇所がクレーター状になっているでしょうから、そういった箇所を数えれば着弾数は分かるとは思います。しかし、海上では水柱を作るだけで、それがおさまってしまえば、後からでは着弾箇所を特定することは不可能で、当然着弾数を数えることはできないと思います。 では、どうやって海上の着弾数を知ることができたのでしょうか。音でしょうか。 二一斎 |
- 貴方が書かれた質問それ自身の中に解答が既に書かれてはいませんか?
当該砲撃170発 マイナス 陸上着弾80発 イコール 海上の着弾数は?
にも。
- 質問者は恐らく「当該砲撃」自体が「陸上着弾+海上着弾」という計算の「結果」と考えてらっしゃるのではないでしょうか。従って、当該砲撃の数が出ている以上何らかの方法で海上着弾の数が先に判っているはずだ、ということでのご質問かと思います。
で、確証のある答えではありませんが、回答としては以下。
攻撃を受けた韓国側も砲兵隊だったということなので、対砲レーダーは当然装備しているでしょう。北朝鮮から飛来した砲弾の数も、これで得たものと思います。
satoski
- 当時現地の対砲レーダーは故障していたそうです。
が、音響を計測する等、他の観測手段もあるので(物が飛来する際の)弾道の数こそが先ず正確に判る、というのが現代軍事の常識ではないでしょうか。
寧ろ着弾箇所こそ、陸上であっても何かの条件で判別し辛くなるものではないでしょうか。
にも。
- 条件にもよるでしょうが、水柱は水上レーダーにも映りそうです。レーダービデオの記録を見れば、ある程度わかるのではないでしょうか。
400hz
- 矢張そうでしたか。水上なら水柱がきれいに出ますので陸上への着弾こそ判別し辛い。
当該砲撃(で発生した弾道)数 マイナス 海上着弾数 イコール 陸上の着弾数と数えるのが正しい
にも。