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鋼製船の木甲板(特に空母の)について質問でします。 木甲板は鋼鉄の床の上に木材を張り付けていますが、当然ながら時間がたてばその木材の下で錆が出ると思います。 船体は定期的にドックに入れて錆を落として再塗装すると思いますし、木甲板も木の下の錆びを放置すれば、錆びで木材が押し上げられてしまうので同じように錆を落とすのであろうと思っています。 しかし、錆びを落とすと錆を落とした分だけ鉄は減りますよね? 鉄が減った分、敷きなおした木材との間に隙間が空くので放置すると色々不都合があると思います。 こういう隙間はどのように処理してたのでしょうか? 何かパテのようなものを充填していたのか、それとも溶接で肉盛りしてから削って形を整えたのか・・・後者だと結構工数がかかるんじゃないかと思いますが、隙間を放置するというのは(少なくとも上を重量物が異動する空母の飛行甲板では)ないだろうと思います。 おうる |
- 一般論ではそもそも建造時に木材同士の隙間に充填剤をしっかり詰め込んで水が浸入せぬようコーキングします
駄レス国務長官
- この件について呟いておられる方がおられますね。
http://navgunschl.sblo.jp/article/187247922.html
hush
- >2.
同氏の気ままなブログ2012.1.18「木甲板の話し」の方が判り易かったです
駄レス国務長官
- 「トロ」ですか・・・ありがとうございました。
おうる