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度々のご質問をして申し訳ありません。 八八艦隊の艦艇を平賀譲デジタルアーカイブや書籍などで見ていたのですが、装甲の厚さがlbで書かれている物もあればinchで書かれている物もあります。 加賀の舷側装甲で言うなら440lbと書いている物と11inchと書いている物がありました。 両者は近い値ですが、若干のずれがあります。 何方が正しい値なのでしょうか? Mk.63 GFCS |
- 1インチ=40ポンドの換算で差し支えないでしょう
駄レス国務長官
- それで結局、値は何方が正しいのでしょうか?
440lb=10.7756inch(「軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦 上」を参考に換算)=273.70024mm
なのか
11inch=279.4mm
なのか。
Mk.63 GFCS
- がんらいポンド表記は1フィート角で1インチ厚の鋼板の重さが40ポンドであるとして重量計算に便じたモノですので実際に圧延するトキは当然インチ単位で加工するワケです
正しいとか正しくないとかのハナシでは有りません
駄レス国務長官
- なるほど、わかりました。
ありがとうございます。
Mk.63 GFCS
- 後からまたすいません。
日本艦艇の一部に480lbとして299mmの装甲を持ったりしてる艦がいるなら、やはり差はあるのではないでしょうか?
Mk.63 GFCS
- 艦名は何でしょうか?
駄レス国務長官
- 伊勢型などです。
Mk.63 GFCS
- 出典は何でしょうか?
駄レス国務長官
- 世界の艦船 2019年3月号号増刊 傑作軍艦アーカイブ7 戦艦「扶桑」型/「伊勢」型 扶桑型/伊勢型のメカニズム 1船体・防御
からです。
Mk.63 GFCS
- 出典は何でしょうか?
駄レス国務長官
- 書いたつもりなんですが?
Mk.63 GFCS
- 10.は誤送信です
だいたいポンド表記とインチ表記で実際の板厚が違ってたりしたら船体が正しく組み上がらないでしょう
駄レス国務長官
- だからどちらが正しいのか質問してるのですが?
Mk.63 GFCS
- 世艦記事が何を根拠に書かれたのが判るまでは断定できませんね
駄レス国務長官
- そもそも日本戦艦でミリサイズでの設計は大和型が最初で金剛代艦まではインチサイズでしたから伊勢型のミリサイズ表記は後年の換算時の誤差を含むモノと見て宜しいんじゃないでしょうか
松本喜太郎本の巻末折込の陸奥断面図(ミリサイズ表記)なども戦後のリライトでして原図は昭和造船史別冊にあるごとくポンド表記ですからね
>2,の引用文献は1インチ厚の重量を正確に40ポンドであるなどと誤解したモノでしょう
駄レス国務長官