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赤城の一般配置図(?)において飛行甲板長を基準として1ピクセルの面積を求め、選択範囲内の総ピクセル数から格納庫面積を概算してみましたところ以下のようになりました。 https://i.imgur.com/j5Km3fT.jpg しかしながら歴史群像シリーズの「決定版 日本の航空母艦」では“改装後の「赤城」は約8640u、「加賀」は約1万60u(いずれも艦上部の常用機用格納庫〔2層〕の面積で補用機用の3層目は含まず)”と書かれています。 (引用した平面図の正確性もわからないところではありますが)自分が計算した値とあまりに差があったので、この赤城及び加賀の格納庫面積を約8640u及び約1万60uとする元となった1次資料は何でしょうか? POIUYT |
- https://i.imgur.com/boiYZw0.jpg
すみません画像消えてました。
POIUYT
- まずは著者の方がお答えになるのが宜しいんじゃないでしょうか
駄レス国務長官
- 各艦の船体構造に詳しい方であればどなたあれ解説をお願いしたいのですが。
POIUYT
- ソースをお訊ねかと思いましたが算出方法とゆうコトであれば>1.で宜しいんじゃないでしょうか
飛行甲板249.17m×30.60m=7,624uとの比較でも妥当と思われます
ちなみに同シリーズの翔鶴型では常用5,545u・補用247uとなってました(ソース不明)
赤城以外のフネも同様に算出比較できるといいですね
駄レス国務長官
- すみません、質問の内容が少し言葉足らずでした。
そもそもの疑問が上記の書籍で格納庫面積を見たときに赤城・加賀の船体構造からその数値は物理的にあり得るのか?というものでした。
確認できる赤城の平面図から自分が計算したところでは8000uクラスの格納庫はどうやってもありえなかったのですが、所詮素人の計算にすぎないので、大塚好古氏がそのコラムを書くために引用した資料は何か、または同様に船体構造に関する資料をお持ちの方ではどの様な値になるのか知りたかったので質問させていただきました。
POIUYT
- そう思って>2.を書いたんですけどね
船体構造の資料としては昭和造船史別冊「日本海軍艦艇図面集」に赤城・飛龍・翔鶴・大鳳・信濃の一般配置図が載ってますので一見をおススメします
駄レス国務長官
- ありがとうございます、色々探してみます。
POIUYT