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我が対空機銃の質問が多いようですが、今ひとつお訊きしたいのです。 駆逐艦などで25ミリ単装機銃に混じり13mm単装機銃の配置があります。 25ミリ機銃が足りないからでしょうか? 艦橋守備の13mmといい、いまひとつ13mm機銃配備の必然性がわかりません。 4式射撃装置 |
- 訓令が25ミリ単装増設で出されていながら、実際には13ミリ単装機銃が増設されている例などもありますが、そういう場合は明らかに「25ミリが足りなくて」なのでしょうね。
片
- 片様 お答えありがとうございます。酔眼で投稿し変な文章になってすみませんでした。
やはり、大戦後期の単装機銃増設にあたって25ミリ機銃が足りなかったんですか。しかし、13ミリ機銃がよくあったものですね。
もう一点、「ここは13ミリ機銃でなければ」という配置はあったのでしょうか。
潜水艦で外して艦内に格納した例とかはわかりますが、水上艦おいてです。
対艦橋掃射用の13mm機銃、あれは何だったのでしょう。ぜひ教えてください。
4式射撃装置
- 25mm需要が多く、生産が追いつかなかったからだと記憶します。
反対に13mmは生産力が高く、また在庫あった様に記憶します。
確か、数十年前の『丸』だったと思います。
艦橋前の13mmは、バランス浮力の関係で、ブルーワークの大きさに制限があったのかもしれません。
また13mmは、25mmに比べて、発射速度が早いと言う利点があります。
mm058114
- 追加
13mmの方が命中率が高かったです
mm058114