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日清戦争の前に、日本が、清国の「定遠」「鎮遠」などの急激な海軍増強を見て、いわゆる三景艦や『浪速』『高千穂』『畝傍』の三隻の防護巡洋艦のほかに、排水量が一万トン前後の大型の装甲砲塔艦を購入しようとしたそうなのですが、どのような軍艦だったのでしょうか。 もし、御存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 YT |
- 日清開戦一ヵ月半前に購入契約締結された「富士」「八島」のコトじゃないですかね
駄レス国務長官
- 「富士」「八島」の整備決定前に、英海軍の砲塔艦「ネプチューン(旧ブラジル海軍『インディペンデシア』)」を購入しようとしたことですかね。
大塚好古
- 駄レス国務長官さん、大塚好古さん、早速の回答ありがとうございます。
私が知りたかったのは、大塚さんご指摘の方と思います。
すいませんが、その砲塔艦ネプチューンの購入の経緯を教えていただけないでしょうか。
YT
- 資料が埋もれて出てこないので記憶モードですが、その時期に昔「高千穂」として購入が考慮された「ネプチューン」が予備役編入されたので、緊急増勢を考慮して調査したけど、装備が旧式・性能不良等が判明したので具体化せずに終わった、という話だったと思います。
大塚好古
- 大塚さん、回答ありがとうございます。
日清間で緊張が高まっているときに、定遠・鎮遠より大型の砲塔艦を買えるのに、何故買わなかったのかずっと不思議でした。いくら定遠より大型でも、装備が旧式・性能不良ではどうにもならないですよね。
やっとすっきりしました。
YT