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ご無沙汰しております。 イギリス海軍でQE級やモニターに踏査した15 inch Mk I海軍砲の砲弾重量は第一次世界大戦の段階では871kgで正しいでしょうか? 御教えいただきたく、どうかよろしくお願いいたします。 いぎしちじ |
- ×踏査
○搭載
でした、誤字失礼いたしました。
いぎしちじ
- http://www.navweaps.com/Weapons/WNBR_15-42_mk1.htm
ではそうなっていますね。
World War I Period
APC Mark Ia (4crh) - 1,920 lbs. (871 kg)
APC Mark IIIa (4crh - Greenboy) - 1,910 lbs. (866.4 kg)
APC Mark Va (4crh - post World War I) - 1,917 lbs. (869.5 kg)
CPC 4crh - 1,920 lbs. (871 kg)
HE 4crh - 1,920 lbs. (871 kg)
Shrapnel 4crh - 1,920 lbs. (871 kg)
Inter-war to World War II Period
APC Mark XIIa (4crh) - 1,938 lbs. (879 kg)
APC Mark XIIIa (4crh) - 1,938 lbs. (879 kg)
APC Mark XVIIb (6crh) - 1,938 lbs. (879 kg)
APC Mark XXIIb (6crh) - 1,938 lbs. (879 kg)
HE Mark VIIIb (6crh) - 1,938 lbs. (879 kg)
ただ、質問の文面から推定して、そうではないと言う情報をお持ちのような感じですが、それならば参照された資料を明らかにされた方が、正確な回答を得られると思います。
くさの
- http://www.navweaps.com/Weapons/WNBR_15-42_mk1.htm
には、そのようになっておりますね。
hush
- あっ、だぶった。
hush
- >くさの様・hush様
ありがとうございますm(__)m
ユトランド海戦の1艦当たり投射量を計算していて、15inch砲の砲弾重量が
かなり大きい事から生じた疑問で、別資料があるわけではありません。
例えばタイガー等に搭載された13.5inch Mk V砲弾(635kg)と比較すると
15の3乗と13.5の3乗を比較するとどちらも1.37倍で同等なのですが
インビンシブル級等の12inch Mk X(385.6kg)と13.5inch Mk Vを比較すると、
3乗で1.64倍ですが砲弾重量は1.42倍にしかなりませんでした。
もしかして第一次世界大戦時の砲弾重量はもっと軽かったのではないか?
と言う疑問から質問させて頂きましたが、紹介していただいたサイトでも
第一次世界大戦時の重量と明記されてますね(^_^;)
お手数をおかけいたしました、重ねて御礼申し上げます。
いぎし ちじ
- 5行目の日本語が変なので訂正いたします。
「口径の3乗だと1.37倍、砲弾重量も1.37倍で同等なのですが」
いぎし ちじ
- 13.5inAPCには1250lbs(オライオン、ライオン)と1400lbs(KGV、アイアン・デューク、クィーン・メリー、タイガー)の2種ありますよん
13.5の3乗と12の3乗を比較すると1.42倍
12in(850lbs)と13.5in(1250lbs)だと1.47倍
同1400lbsだと1.64倍となります
>ユトランド海戦の1艦当たり投射量を計算していて、
わざわざ計算なさらんでも「丸」2006年7月号に載ってまんがな
駄レス国務長官
- >駄レス国務長官様
あああ、なんか根本的な計算ミスががが・・・
ご指摘いただき感謝します。
ありがとうございましたm(__)m
いぎし ちじ