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戦艦の主砲塔の正面や天蓋は重装甲ですが、側面や背面にはどの程度の装甲が施されていたのでしょうか? 側面は角度が浅いとはいえ敵主砲弾が当たりますからそれなりに厚いと思いますが、背面は弾片防御くらいでしょうか? 第一次大戦以降の戦艦についてお願いいたします。 TAKKA |
- 長門型(建造時)で
前楯 305mm
側面 230mm(前部)/190mm(後部)
背面 190mm
天蓋 152mm〜127mm
床面 102mm
です
駄レス国務長官
- 戦艦級の主砲塔背面装甲はカウンターウェイトも兼ねており、相応の厚みがあります。
アイオワ級でも確か12インチ(305ミリ)だった記憶。
薩摩
- 駄レス国務長官さん、薩摩さんありがとうございます。
せいぜい100mm程度と思っていたのですが、意外にかなり厚いのですね。
>カウンターウェイトも兼ねており
なるほど
背面を厚くする余裕があるならそれを正面や天蓋にまわすだろうから背面は薄いはず、と漠然と思っていましたが、
それならば納得です。
船体全体との重量の比率から言って当たり前ではありますが、
戦車など戦闘車両とは違うものなんですね。
TAKKA