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軽飛行機のエンジンの主流は空冷・水平対向です。理由として ・振動対策 ・星形に対し前影投面積が狭い ・冷却効率が良い が挙げられていますが、冷却効率に関して 2気筒なら解るのですが、4気筒以上になると 前のシリンダーが邪魔をして空気が当たりずらいのでは?と思うのですがどうなのでしょうか? まさのり |
- 気筒とサイクルを混同されていらっしゃるのでは?。
UK
- UK様、そういう質問に至った理由を教えて頂きたいのですが?
まさのり
- https://blog.aopa.org/aopa/2017/03/29/its-baffling/
空冷列型エンジンのカウリング内はバッフルプレート(導風板)が巧妙に配置され、全ての気筒の全周囲に冷却空気が回るように作られております。
基本的な仕組みは1927年のデハヴィランド・ジプシーエンジンの時に出来上がっております。
超音速
- ちょっと補足
・水平対向エンジンは幅が広いため並列2座コクピットの機体向き
・高さが低いため前方視界がいい
という利点もありますね。
超音速
- 超音速さん回答ありがとうございます。空気の流れを工夫して冷やしてたのですね。私は強制冷却ファン等を使ったりしてるのかなぁとも思いました。
まさのり
- 1つには、小生の軽飛行機のエンジンに対する無知、2つには「4気筒以上になると前のシリンダーが邪魔」をしてというのが気にかかったからです。失礼しました。
UK
- こちらこそ失礼致しました。
まさのり