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.1550の続きですが、E.E.キャンベラは垂直尾翼を木製としその構造内に無線を内蔵しています。 各翼、各翼を適正な位置で支える尾部などと云った、飛行機を空力的に機能させる構造が電波を透過する様に作られている場合、アンテナの様な電波の受信体・送信体をその構造の中に入れることでその空気抵抗を最小にしながら、アンテナを構造内で垂直に立てるなど電波装備の機能・性能を最大に発揮できる様に装備出来ないかとは、誰しも考えます。どれくらい事例は在ったのでしょうか。 にも@返信。 |
- レドーム。
片
- 桜花二二型の主翼。
BUN
- 彩雲で、左右の翼端15cmほどを木製化し内部にアンテナを納めた電探装備機があったという搭乗員の方の回想がありますね。
http://www.naniwa-navy.com/senki-1-rikuteisoujyuuinnomoide-nakagawa1.html
隼0511
- 民間機ですが、B-747ダッシュ400以降は垂直尾翼の前縁にHFアンテナを組み込んでいます。
わんける
- 少し気になって調べたら、B777、787、737NGも同じ様に垂直尾翼前縁でした。
90年代に出たモデルは大体同じなのかな。
https://i.reddituploads.com/f6b7191377924377ab2089a217bff9b6?fit=max&h=1536&w=1536&s=4df2162543da0e0754fc1cbde141a9f2
少し要点がズレますが、大型旅客機は垂直尾翼の頂部外板を絶縁してVORアンテナを設置する事が多いです。
これはアンテナ利得と言うより干渉源である機体からなるべく離す為です。
わんける