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FH、F2Hあたりの初期艦上ジェット戦闘機の離陸滑走距離ってどのくらいですか? 頑張って英語でも探してみたんだけどわからんかったのです… ながらゆき |
- 世傑F-80/T-33によると、
P-80Aの離陸滑走距離は991m、同じくT-33は1074mだそうです。
しかし、ジェットエンジンは気温や空気密度による性能変化が大きいと思いますが、このデータがどんな条件でのものかはわかりません。
超音速
- FH-1は機内燃料満載、合成風速25ノットで離陸滑走距離670フィート。295ガロン増槽1個を積むと1160フィート。
F2H-2は機内燃料満載、合成風速25ノットで1020フィート。200ガロン増槽2個付きで1480フィートとなってます。
expery
- ありがとうございます!
ながらゆき
- やはりジェット機の艦上運用はカタパルトかJATO辺りが無いと厳しそうですね…
ながらゆき
- 同じく世傑FJフューリーによりますと、1948年3月、FJ-1の空母適正試験においてエセックス級空母から滑走発艦に成功したということです。
これも合成風速など条件はわかりません。
過去ログ
http://www.warbirds.sakura.ne.jp/ansqn/logs/B001/B0000409.html
から自己引用。
グラマンF9F-2パンサーに5インチHVARを6発搭載時の相対風速は33ktと、朝鮮戦争時の空母ボノムリチャードでは規定されていたそうです。
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