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ボンディングワイヤー(Bonding wire)は、 ドイツ語で(Litze für elektrische Abbindug =電気結束用ワイヤー)と、BF109B 型のマニュアルに図解がありますが、 日本にこの知識が早く伝わっていれば無線が有効になり空中戦が多少は有利になっていたと思うのですが、 知る事が出来なかった理由は何なのでしょうか。 百九 |
ü は、u のウムラウトで、(Litze fu"r elektrische Abbindug)
u" なら文字化けしないとおもいますが。
百九
- 初期の零戦でも沢山あり、動翼のワイヤまでもボンディングされています。
A6M232
A6M232さん有難う御座います。
ここからは、私の記憶の話なので、信頼度はあまり高く無いと思って下さい。
「無線が使えないのならと邪魔な無線柱を切り取ったパイロットが居た」
「戦後、無線が駄目だったのはアースを取らなかったのが原因だと判った」
上記の様な記事を読んだ憶えが有るのですが、間違えて記憶していたのかも知れません。
良いサイト、書籍などご存知でしたらお教え下さい。
百九
- やはり最良は横浜旧軍無線通信資料館の土居館長かと。
機体ボンディング不良にも言及されていますが、発動機点火系シールド不良が大きいとも聞いています。
私も全く詳しくないので恐縮ですが、基本的なボンディングはされていたが、様々な要因によりと判断しています。南方であれば湿気の問題も在りますし。
なんにせよ、資料館に行かれた事がなければ一度訪問される事をお勧め致します。(訪問が厳しいのならば、HPだけでなく掲示板も検索される事お勧めです)
A6M232
A6M232さん、ご教示有難う御座います。
(閉館予定は2021の半ばか末の予定。)
横浜は少々難易度が高いかなあと、三菱大江工場のわりと近くに住んでいます。
あと真空管の問題が有ったのではと調べています。
百九