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申し訳ございません、またBf109G6の件です。 映像を見ると右側にイナーシャを突っ込んで回し、恐らくクラッチ(フライホイール?)を勢いよく回してからエンジンにつなぎ電気を流してエンジン起動、だと思うのですが、 イナーシャ回す前にパイロットが何をするか、イナーシャの回転が足りなくてエンストしたら(起動しなかったら)どうするのか? 無事に起動したらパイロットはまず何をするのかがわかりません。 検索したところ、 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:nQ6rVS9zo_oJ:https://theai rtacticalassaultgroup.com/forum/attachment.php%3Fattachmentid%3D9299%26d%3D13983 67955+&cd=11&hl=ja&ct=clnk&gl=jp#2 こんなものを見つけたのですが、例えばHANDPONPを3〜4回押す、が何を意味するか困っています。 助けていただける範囲で構わないので、Bf109G6のエンジン起動の手順についてお教えください。よろしくお願いいたします。 まるき |
- https://theairtacticalassaultgroup.com/forum/attachment.php?attachmentid=9299&d=1398367955
Url こっちのほうが正しいようです。すみません。
まるき
- 明確な回答ではなく恐縮ですが、手動ポンプ2〜3回とは始動を容易にするために燃焼室へ濃い混合気を送り込む作業ではないかと思います。
ソレックスキャブレターの自動車はセルフスターターを回す前に、スロットルペダルを1回バンっと踏むことでキャブレターに備わる加速ポンプを働かせて、燃焼室へ濃い混合気を溜めて始動しやすくします。これは昭和40年代のソレックスを装備した日本車の取扱説明書にも明記されています。
もちろんDB601はキャブレターではありませんが、濃い混合気を溜める点に関してはインジェクションとキャブレターの違いはなのではないでしょうか。
DDかず
- 下の図の
https://www.fspilotshop.com/images/a2bfimage013.gif
計器盤の右下の、黄色い丸が燃料手動ポンプレバー。
エンジン停止時は、燃料圧力は0ですから
数回動かして圧をかけておくのですね。
図の右下の(Engine Primer)を数回押して混合油を
(シリンダーか吸気多岐管か不明)に送り込むのですね。
以下の元サイト
http://vintageaviationecho.com/bf109e/
機械翻訳
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://vintageaviationecho.com/bf109e/&prev=search
計器盤の写真の下の文章に、ハンドポンプの簡単な説明があります。
百九
- >3.で記した図は、G型で検索して出ましたので
勘違いしてしまいましたが、E型のコックピットでした。
F型からは左側面に移動しています。
https://www.jagdgeschwader4.de/images/flugwerft/bf109/bf109-g-14-winkel-2-usedom/gross//0020_Zirchow_Usedom_Messerschmitt_Bf_109_G-14_WNr_462707_Cockpit_Instrumentenbrett.jpg
左側面で上の黄色いのが燃料ハンドポンプ、
下の黄色いのがプライマーポンプですね。
百九