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主翼面積が19m^2だった頃のキ84試作機の全備重量は計画の3500kgだったのでしょうか?武装など必ずしも積んでいない試作機の話で全備重量を語るというのも違和感がありますが…。ともあれ主翼19m^2のキ84はいくらか軽量でしたか? パンジャンドラム |
- 50kg程度軽い。
でもキ84の最初の計画重量は全備状態で3000kgです。
どんどん重くなっちゃっているんです。
BUN
- BUN様、ありがとうございます。やはり機体が小さい分だけ軽量ですね。
いくらか航続距離に目を瞑って史実より鍾馗3型寄りに先祖返りしていたら、強力な戦闘機になっていた事でしょう。
パンジャンドラム
- また四式戦の重量の変遷についてもう少し質問させて下さい。
いつかの時点での、プロペラが3.05mだった頃の四式戦の全備重量は3750kgとあります。量産機より全備重量で140kgほど軽量です。自重では18kgほど軽量であるに過ぎないので搭載物が増えたのでしょうが一体何なのでしょうか。50kgを優に越す無線機を積んでいなかったとかでしょうか。
パンジャンドラム
- 180kgは「全備特別」と「全備標準」の差なのであって、本来は同一表上に並ぶべき数字なのではないかと思います。
片