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WW2時日本ではアルミの節約のため木製や鋼製の機体が試作されていますが、布張りの機体の研究と言うのはされなかったのでしょうか? PlanB |
- http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002281.html
上記によると白菊に羽布張りのものがあるようです。
hush
- ク8などの輸送用グライダーでは一部を羽布張り構造としています。
超音速
- 戦時中の木製機、鋼製機は現用機の代用材料による置き換えですから、モノコック構造にできない鋼管羽布張りは目的に合わないのです。
BUN
- タ号も羽布張りだったかと。
暇人
- 皆さま回答ありがとうございます。なるほど布張りの機体があまり目立たないのは方針として現用機の設計そのままに代替するのが主目的だったためなんですね。
一方で新規開発やそこまで強度を必要としない機体に関しては布張りの機体もあったと。
PlanB
- 大戦末期でも実用中だった練習機は羽布張りですね。
これはそもそも、そのレベルの機体ならば全金属にするに及ばない、ということから、羽布張りのまま長く使われていたものです。
いわば、平時からアルミの節約が行われていた、といえるものであるわけです。
片