全体で「フットバー」でよろしいかと思います、
ＢＵＮ

ご回答有難うございます。
名前がはっきりしないと、考えを纏めにくく困っていました、助かります。

下はタイトルは(b-3) に成っていますが (b-1) の側面断面図です。
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/bf109b/bf109b-3.gif

これに MGFF を装備するとしたら、
MG17 の弾倉、オイルタンク、フットバーが邪魔に成ります。
フットバーは、下の画像（左足側しか写っていませんが）
これなら、撃殻薬莢の通路を作れます。
http://www.reaa.ru/yabbfiles/Attachments/Bbri109-635_001.jpg
http://www.bredow-web.de/Luftwaffenmuseum/Historisch/Bf_109_G-2/a_Messerschmitt_Bf_109_Cockpit.jpg

オイルタンクは何処かに引越しさせます。
(V-1,2,3)では主翼に在りましたが、不都合な事が有ったのだと思います。

弾倉は、下をクリックすると (109b) のマニュアル（pdf）がダウンロード出来ます。(Mg17 ですが)
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/bf-109b-pdf.89202/

これらの問題はF型で解決するのですが、手間取りましたので
（熱と振動）を時間稼ぎの言い訳にしたのではと思います。

下に He112V-6 の活躍があります。
https://www.valka.cz/14892-Na-spanelskem-nebi-Heinkel-He-112-V6-a-V9
https://forum.axishistory.com//viewtopic.php?t=197710

当時の設計者は
（Willy Messerschmitt、Robert Lusser、RichardとHubertの Bauer兄弟、Walter Rethel)
だったそうですが、ロベルト・ルッサー氏とメッサーシュミット氏は
考え方が大きく違い、関係はあまり良くなかったそうで、纏めるのに時間が掛かったのかも知れません。
後の３人については検索ではうまく出て来ませんでした。
百九