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毎度のプラモネタですいません。今ドラゴン社のTa154のプラモを作っているのですが、資料を調べていて疑問が生じたので質問させていただきます。 疑問点はエンジン過給機の空気取り入れ口の位置についてです。 ドラゴン社の組説では右翼のエンジンでは左側、左翼のエンジンでは右側、すなわち左右とも胴体側に付いています。一方でWikipediaのTa154の三面図では両翼ともエンジン左側に付いています。また資料によっては両翼ともエンジン右側に付いているものもあり、こうなるともうわけが分りません。 Ta154のエンジンはJumo213Eとのことですので、三番目のが正しいのではないかと思われるのですが、あるいは試作段階ではDB系エンジンの搭載とか考えられていたのでしょうか? 結局量産されなかったマイナーな機体のこととて、1機ごとに形態が異なり「これが正答」というのは無いのかも知れませんが、このあたりの事情に詳しい識者の方がいらしたら、どうか教えて下さい。 備後ピート |
- Ta154は実機写真があるのではありませんか?
画像検索から始めてみられるのがよいのではないかと思います。
片
- https://www.militaryfactory.com/imageviewer/ac/pic-detail.asp?aircraft_id=473&sCurrentPic=pic2
https://www.youtube.com/watch?v=ffu6oytspxs&feature=related
少なくともこれは右ですね。
デスコン
- Ta 154のエンジンはJumo 211かJumo 211ですのでインテイクは右側です。
Monogram Close-Up No. 22によると、1944年秋にTa 154及びTa 152C用として3基のDB603Lが引き渡されましたが、3基ともTa 152Cに使われた可能性が高いとの事なので左側はないでしょう。
尚、Ta 254BはDB603L装備の予定でした。
三角野郎
- Ta 154のエンジンはJumo 211かJumo 213ですのでインテイクは右側です。
のタイポでした。
三角野郎