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連投ですみません。 http://bioold.science.ku.dk/drnash/model/Spain/bf109.html ここで判りますように100機以上の bf109 がスペインに送られています。 それから BoB では E-1 が参加しています。 そうしたなかで、機首と主翼の Mg17 がトラブルを起こした話は聞いた事が有りません。 (少し古いですが日本の雑誌いくつかと、ネットの中のいくつかですが) それがエンジンにつけると、まるで駄目になるとは疑問です。 素人考えですが Mg17 がそんなに柔なものだったのでしょうか? ご教示いただければ幸いです。 百九 |
- お気づきとは思いますが、同調式のMG17はエンジンから少し後ろの位置に取り付けられ、エンジンに直接装着された軸内発射のMG17とは振動の激しさが違うものと思います。
あと、同調式MG17が1000発弾倉なのに対し軸内発射式だと600発に弾数が減ってしまうという欠点もありました。
Bf109Bで失敗して以降も軸内機銃のテストは続けられ、E-2型はMG/C3長砲身型をテストしていますが、こんどは機銃発射の振動がエンジンに悪影響を及ぼしたため失敗に終わります。
F型でとった解決策がMG151機銃をエンジン本体より後ろに置きエンジン内はブラストチューブが通るだけという配置です。このため操縦室内に砲尾カバーが突き出しております。
超音速
- 下はF型だそうですが、機体についているみたいです。
http://www.ww2incolor.com/german-air-force/testing-542351.jpg.html
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https://twitter.com/uchujin17/media
MG151(/20も)は銃身が機関部手前で外せるので、そこから分離して別々に取り出したようですね。こんな写真が出てきました。…MG-FFの軸内砲の不調って、
ひょっとして「エンジン外さないと抜けないから整備ができなかった」ことも
理由?!
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他ではdb605にですが、マウントを介して取り付けられています。
http://indiandefence.com/threads/bf-109-detail-photos.31687/
<http://picssr.com/tags/mg151
https://hiveminer.com/Tags/me109%2Crestoration/Timeline>
熱と振動で不調と言う事の明らかな記録が有れば良いのですが。
百九
- ここで109Bのマニュアルがダウンロード出来ます。
https://ww2aircraft.net/forum/threads/new-bf-109-manuals-thread.17837/
34,35頁では、機首が500発、中央が600発ではないかと思えるのですが。
他のサイトでは、(機首が500発、中央が420発)も有りました。
百九
- Wikipedia独語版を確認したところB型は各銃500発、E型は各銃1000発のようですね。弾数についてはB型とE型の混同をお詫びします。
軸内機銃がエンジンの振動で故障する件は世傑からです。
超音速
- いえとんでも御座いません、こちらこそ。
B型のマニュアルを見ていただくと。
43頁と72頁の正面風防ガラスの照準器の前が少し出っ張っています。
vorbau =(ポーチ、巾着)だそうです。
(6-15)B-1型です。
http://www.moskittech.ru/images/stories/galery/Bf-109B-1_09.jpg
http://www.moskittech.ru/messerschmitt-bf-109b-1.html
計画が変更するのはよく有るのかも知れません。
百九
- マニュアルを拾いました。
(L.Dv.T.2109 F-2 und F-4/Wa---Junl 1941)
58頁に、
MG151 は、(motorlafette mol151=モーターマウントmol151)
に取り付けられています。
百九