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.1317の続きですが、航空自衛隊の第一次F-X候補として F-106からSAGEリンケージなど機密であり米国外には見せられないとされた部分をスペックダウンしたものは どの程度妥当だったのでしょうか。 F-104より「F-106J」の方がUltimate manned all weather intercepter(究極の全天候邀撃機)により近いと思われるのですが、 F-XにF-106Jが実現しなかった理由にどのようなものがあり、それがどう働いたと判断さるべきでしょうか。 にも。 |
- 高価格、入手可能な時期が遅れる、当時の我国では対応する早期警戒網と迎撃管制装置が無い、その他技術的にも高度すぎた(F104でさえ、国によっては高度すぎるとしてF5が配備されました)ことによります。
UK
- 「F-106J」は当座スタンドアロンで使うのでFCSはナサールでも良いのです、但しレーダーアンテナ経はコーンに合わせて大きく出力も大きく、レーダー誘導のAAMを運用出来るようにして
にも。
- 「F-106J」が遅れる際のショートリリーフとしては米軍のお下がりのF-102を導れます。
にも。
- あの当時、どの様なレーダを導入するのですか。
レーダ誘導のAAMは、あの当時とてつもなく高価、かつ海千山千の話。
お下がりのF102約70機を約90億円で買わないかというのも10年後の話。非現実的な、仮想世界の話についての質問は大概にして下さい。
どうしてもというならば、当時の状況を自分でもっと調べてから、議論ボードへ行って下さい。
UK
- >4 余計なたしなめは控えてください。
堀越さんのレポートは「アメリカでそう言われている」という内容です。
日本のことではありません。
レーダー誘導の空対空ミサイルがどんなに高価でも問題になりません。ADCの任務はソ連の核爆撃機からアメリカ本土の主要都市を守ることですから、どんなに高価であっても導入を控えるものではありません。
高速の核爆撃機に対して、従来のような追尾攻撃では間に合わないために敵機とすれ違うポイントで旋回して無誘導ロケット弾の弾幕で包むことが当時の主戦術で、戦闘機の誘導は地上管制によります。
機上のFCSはロケット弾による見越し射撃の諸元算定用です。
そして、レーダー誘導の空対空ミサイルについては早くから敵のECMによる妨害が想定され、撃ち漏らしの許されない核爆撃機邀撃に、無誘導核ロケット弾が用いられるようになるのです。
1950年代に配備されていた戦闘機と較べてF-104の能力は敵爆撃機をできる限り遠距離で邀撃するために十分に有効だったのです。
BUN
- そして、大切なことはこのレポートの中で堀越さんは104は爆撃機としても有用であるとアメリカでの評価通りのことをストレートに述べている点です。
BUN
- 5> 本来の質問及び2と3に記されている質問者の質問内容をよく読んで下さい。質問者が問題にしているのは、日本の話です。米国の話ではありません。
UK
- .1317での質問に回答してくださりありがとうございます。関連する呟纏を挙げますhttps://togetter.com/li/464043
にも。
- 本来の質問は、.1317でのそれです>UK様
にも。
- 後世である現在どころか当時の目から見てもよりUltimate manned all weather intercepter(究極の全天候邀撃機)と形容されるに相応しいシックスを差し置いて、何故マルヨンがというのが質問したかった事なので、マルロク(F-106J)は例えばとして挙げたのです。
にも。
- そもそも、核運用能力を削除しないとだめ、威嚇射撃のために機関砲の取り付け要
アメリカでも数をそろえられない高価格・・・
買える可能性をかんがえるとマルヨンなんだろうなあ
F35よりF22がほしいっていうようなものでは・・・
タイテエム
- 10.>後世である現在どころか当時の目から見てもよりUltimate manned all weather intercepter(究極の全天候邀撃機)と形容されるに相応しいシックスを差し置いて何故マルヨンがそう形容されるのか、というのが質問したかった事なので、マルロク(F-106J)は例えばとして挙げたのです>UK様
にも。
- 海千山千→ずる賢い古強者
海のものとも山のものともつかないと、いいたかったのだろうが・・
メッタ打ちの所悪いが
- 11.>自衛隊の夜間戦闘機月光こと剣犬に機関砲は在りませんし、抑マルヨンは当初機関砲未装備で配備されたそうです。
にも。
- 13> 失礼しました。かつ、どうも有難う御座います。
UK