1299 初期の引き込み脚や爆弾槽、トリムタブ等を、「手動で」「ワイヤーで」操作するための機構の概要を教えてください。
操縦索は往復ワイヤー、わかります。佐貫先生の本に詳解あります。
ロッドやチェーンもわかります。
ただ、取り回しの関係でワイヤーで、360度以上、つまり何回転もさせる場合、どういった機構だったのかが知りたいのです。
なんらかのシャフトにワイヤーを固定し、その前後に複数回巻き付けたものを離した2ケ所に置けば動作する気はしますが、もっとスマートな手法があったのではないかと・・・

  1. 画像系自慢に零戦の昇降舵と修正舵の図を上げておきました。
    BUN

  2. ありがとうございます。ですが、この手の構造は「飛行機の再発見」等にもあり、ある程度理解しております。
    知りたいのは360度以上巻き上げたりする場合なのです。
    かつ、ラック&ピニオンや、チェーン&スプロットはスペースや重量の面で難しく、プーリとワイヤでは滑って上手く行かない、というような場合の工夫です。



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