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質問連投すみません。 隼三型で機体強度の強化はあったのでしょうか? エンジンおよびタンク追加に付随した補強ではなく、それらとは違う補強(主翼など)についてです。 パンジャンドラム |
- これの出元はWikipediaの隼にある謎の怪文、「三型になると、当初の
軽戦のイメージが薄れ無理がきく機体になっていた」です。これの真偽はどうなのか気になって質問しました。
いちおう自重は1975→2040kgに増えてはいるんですが、他の要素も差し引くとよくわかりません。二型より振り回せる機体だったのでしょうか。制限速度に変わりはないですが…。
パンジャンドラム
- パワーで無理が利く、と考えるのが筋と思います。
ウィキペディアの出典元はこのサイト内の http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
ではないかと思います。
片
- そうでしたか…。でも隼三型って離昇1190hpですから40hpの増加でそこまで変わるんですね。体感的には加速の向上があったということですかね。全備で135kg増加ですから馬力過重は同じぐらいですから。
パンジャンドラム
- 1300馬力くらいは出るはずです。
片
- そんなに高出力でしたか?金星並みの出力増加率はなかったと記憶していますが。
パンジャンドラム
- 正確な数字でなくて申し訳ありませんが、
単純に離昇出力が上がるのでなく、高度馬力が上がるので、
それくらいのパワー差が有ると考えたほうがよいだろう、
ということです。
片
- Wikipediaの情報はハ115の誤載だったようです。ハ115-IIは1230馬力でした。失礼しました。
パンジャンドラム
- またまた間違えてすみません、1230馬力は公称一速でした…。離昇は1300馬力でした。
パンジャンドラム