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WWII当時の日本海軍の単発機は、基本的に手動イナーシャスターターでエンジン始動をしていたものと理解しています。この場合、 @二式水戦等の水上戦闘機は、陸上で始動してから水上に進めたのでしょうか。 A戦艦や巡洋艦からカタパルト発進する水上偵察機の場合は、カタパルト上で始動したのでしょうか。そうだとすれば、整備員はどのように配置したのでしょうか。 お手数ですが、よろしく御教示下さい。 1215 |
- 零戦のエナーシャは機首の斜め下に立った整備兵が回す位置にあるのですが、二式水戦では翼上面から操作する位置に移設されています。
翼上に整備兵が乗っている写真もよく見受けられるはずです。
この場合、水上に浮いている水戦にボートで乗りつけて翼上に上がって始動する、という感じだったようです。
カタパルトの場合も同様ではないかと思います。
片
- お礼が遅れて申し訳ありません。
有難うございます。
1215