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疾風の資料を読んでいて思ったのですが、水メタノールは自動で起動していたような記述がありました↓ http://www.warbirds.jp/siryo/frank.htm より >>5. 吸入圧 +125mm(約 35Hg)からメタノールが噴射が始まる。ミリタリー馬力(+250mm - +400mm)でのメタノール消費率は通常 150 リットル毎時である。吸入圧 +125mm 以上でメタノール噴射が行われなかった場合、シリンダーがオーバーヒートする。メタノールを使い切った後にも運転を続けるとメタノール・ポンプが焼きつくので注意が必要である。 ということは疾風はスイッチ等で水メタノールを起動するのではなくスロットルを開けると自動で水メタノールが噴射されていたのでしょうか ふんかー |
- 丸メカにも自動との記述があります。
また、雷電や一式陸攻に搭載された火星二○型も自動との記述があります。
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