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ホーカー ハリケーンについて。 @WACのDVDで、ハリケーンはコクピット床を冷却系が通っているためコクピット内が非常に暑いとパイロットが語っていますが、ハリケーンはアフリカでも活躍していますよね。 そのままではパイロットが熱中症になりそうなのですが、どのような対策が講じられたのでしょうか?(とはいえ、これはハリケーンに限った問題ではないと思いますが。) Aハリケーンの解説で、"羽布張りのため被弾に強かった"というのをよく聞きます。 弾が羽布の外皮を貫通するだけで致命的な損傷を受けにくいという事だそうですが、その説明だと、単に当たり所の問題であり、金属外皮でも同じ事がいえてしまうように思うのですが。 説明を聞いて自分が想像したのは、 羽布だと反対側まで貫通する事が多いが、金属外皮は機内に入った弾が反対側の外皮を貫通せずに内部で跳弾して、運が悪いと内部の重要な機器を損傷してしまうリスクが高い。 という事かなと思ったのですが。 実際のところ、羽布張り構造が被弾に強いというのは、どういう理屈によるものなのでしょうか? ご見識をお持ちの方、よろしくお願いいたします。 たーぼふぁん |
- 当時の操縦席は一部の除き気密されていませんから、外気の導入ができます。
また、モノコック構造の場合とそうでない場合とでは同じような被弾でも損傷の具合が違います。
鋼管羽布張りの機体構造なら羽布がいくら損傷しても強度を大きく失わずに済むということです。
BUN
- 過去ログ
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001123.html
超音速
- >BUNさま
ありがとうございます。なるほどです。
>超音速さま
過去ログのご提示ありがとうございます。
それでもやはり金属製の機体の方が被弾には強いんですね。
たーぼふぁん