横空のデータだと、
　雷電　　5分50秒/6000m
　紫電改　6分00秒/6000m
とされています。
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上のものは、だから雷電（J2M3）はやめて紫電改に集中させるべき、という意見に添えられた両者の比較です。

別の海軍の一覧表に並んでいる両者の数字。
　雷電改二一型　　5分38秒/6000m　正規全備3300瓩
　紫電改　　　　　6分05秒/6000m　正規全備3800瓩

紫電改、重いですね。

紫電改
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米軍計測データ。
　JACk11 　　5分30秒位/6000m 3211kg
　GEORGE11 　5分50秒位/6000m 3500kg

どちらもひとつ古い型で、上昇時間についてはグラフからの読み取りなので概数ですが。
しかし、条件を揃えれば1分以上などという差はつかず、紫電・紫電改の機体重量が重い分くらいが差になって表れているだけであるように見えます。

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