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防衛省が開発中のホンダのホンダジェットと三菱のmrjが もし採用され時はどのような役割があると思いますか 現実はどうかは知らないが 実際に採用して欲しいですね jin |
- YS-11の前例を踏襲するような使われ方をするでしょう。
すなわち、輸送機、訓練機、偵察機等です。
おうる
- おうるさん質問に答えて下さってありがとうございます
やはりそうですか
YS−11役割の踏襲ですか
だけどそれはYS−11が汎用性が高いからなんですね
実際どうかは知りませんが
xp-1やxc−2の補佐の役割として
役に立つなら税金の無駄遣いにはなって欲しくないものです
jin
- ホンダジェットならYS−11よりT−400のほうが近いような気がします。
採用されるには運用コストとかがT−400よりいいとかが必要かと
Alphabette
- alphadetteさん情報ありがとうございます
今日本が製造してる国産機が
自衛隊のu-125やu-4やLR−2(lc−90)
の代用として役に立つますよね
ホンダジェットなら陸上自衛隊のlr−2の代用に使えそうですね
mrjはu-4やYS−11もしくは該当されるか判らないが
海上保安庁の固定翼機にも採用される可能性が高いですよね
(質問した際に脱字が在ったので読みにくくて申し訳ないです)
早く採用されれば経済にもいい影響があると思います
長文で申し訳ない
jin
- ホンダジェットは小さすぎて、陸自のLR-2の代替には少し厳しいかと思います(あれで患者輸送等の小口輸送機を兼ねてますので)また離着陸性能もやや劣るので運用には相当な苦労が必要になりそうです。
同じビーチクラフト機でも海自のLC-90なら一回り小さいクラスでして、これならホンダジェットでも同等以上の機能性能として使えるかもしれません。ネックである離着陸性能も海自はあまり小さい飛行場使ってないので困らないでしょう。機齢的にも後継機導入を考える時期ですので上手くすれば採用があるかもしれません。
またMRJは政府専用機として一定数を導入するそうですが、この運用は747の政府専用機と同様に空自が担うでしょうから自衛隊機ということにもなるでしょう。
現在海自はYS-11の後継輸送機としてC-130を導入することを決めており、従来YS-11で行なっていた練習機任務も余剰P-3Cを転用してますので、YS-11の需要は事実上存在しません。空自もYS-11の電子戦機仕様の後継はC-2を改造したものを用いるつもりですので、わずかに残った数機の人員輸送機・VIP輸送機のみが直近のMRJの需要ということになるでしょう。
SUDO