元々、7.7ミリで計画されたものが明らかな威力不足から20ミリに変更、しかし、大型で取り回しが利き難く固定銃よりも発射速度を落とした九九式二十粍一号旋回機銃ではやはり不便だったのではないでしょうか。
片

片さん、ありがとうございます。
過去の議論ボードで一式陸攻も側面銃座は九九式二十粍より二式十三粍が望まれていたがやむ終えず前者を搭載したと言う話は聞き及んでいます。
やはり当時の日本海軍において、人力銃座なら二式十三粍機銃が、動力銃座なら九九式二十粍が選択される、という理解でよろしいのでしょうか。
天ヶ崎

銀河の細い胴体には20ミリの動力銃座は大きすぎますので、13ミリ連装の四式動力銃架が搭載されていますね。
片

成る程、ありがとうございます。
何故20ミリでなく13ミリ連装の動力銃座が選択されたのかも疑問だったのですか、サイズの問題だったんですね。
20ミリ単装の動力銃座より13ミリ連装の動力銃座の方が有効であると評価されたからかも、と思ってしまいました。
天ヶ崎