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続けての質問で恐縮ですが、爆弾倉への爆弾の装着について質問します。以前、Ju88への爆弾の装着作業を写真と図面で見たことがあります(これは主翼下の爆弾架への装着であり、爆弾倉への爆弾の装着ではありませんでしたが)。それによると、爆弾を爆弾架の真下に持って来て、爆弾架からワイヤを垂らし、それで爆弾を引っ掛け、(人力で?)ワイヤを引っ張り上げて装着するというものでした。 爆弾倉への爆弾の装着もほぼ同様かなと思うのですが、そうなると爆弾倉扉を開き、その下に爆弾を運んでくる訳ですが、B-24のように胴体下面と地面とのクリアランスが小さい機体では大型の爆弾は装着できないことになります。となると胴体側面に扉があって、それを開けて爆弾を装着するのでしょうか。 また、爆弾架への装着は確実に実施されていなければ危険です。その確認はどうやって行ったのでしょうか。爆弾倉内は、特に爆弾の数が増えると狭くなりますが、その狭い中で、係の人間が目視で確認したのでしょうか。 二一斎 |
- 爆弾車という爆弾を載せて移動、爆弾を上下できる台車があります。
人力で担ぎ上げられない中型爆弾以上の装着はこうした機材を利用しますから、たとえ懸吊が不完全でも爆弾が地面または甲板に落下することはありません。そして爆弾自体もそのまま落下しても起爆しない機構になっています。
BUN
- B-24の場合は、爆弾倉扉はシャッター式になっていて、最大限翼下すぐのところまで引き上げることができ、例えばB-17より爆弾搭載の作業効率はずっとよくなっています。
また、爆弾倉中央には後部胴体へのキャットウォークがあり、爆弾架はその外側に装備されています。爆弾満載でも人一人が十分に通れる余積があります。
具体的には「B-24 bomb bay」で画像検索してみてください。
まなかじ
- B24は、胴体の過半はシャッター式に開閉します。従って、地面とクリアランスは直接の生涯になりません。
画像をググってみればおわかりと思いますが、下記のサイトのB24をみると、エンジンナセル下縁あたりまでシャッター式になっているのを開けているのが判ります。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html
チャチャ入れ
- ダメならピット掘ってその上に駐機、爆弾積み込むって方法もありますし
Alphabette