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ドイツの撃破王のルーデル氏が戦艦を撃破したというのは本当なのですか? 詳しく教えてください。 ゼブラーマン |
- ソ連海軍の戦艦マラート(旧名ペトロパヴロフスク)を1941年9月23日クロンシュタット軍港でルーベルのJu87D-1が放った500s爆弾が直撃して第一砲塔から先の艦首部が吹き飛び以後水上台場として陸上へのドイツ軍への砲撃とドイツ軍の重砲からの反撃を受けつつ50年代まで練習艦として使用されていました。
凡人13号
- 安直にタダノリ質問する前に検索してみてください。
ルーデル氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB
マラート(ペトロパブロフスク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AF_(%E6%88%A6%E8%89%A6)
(艦首切断の写真のあるサイト)
http://www.steelnavy.com/OS%20Sevastopol.htm
また、ルーデル氏の自伝「急降下爆撃」(学研文庫)がいまでも入手可能です。更に、同じ話題がこのアンスクの#66で話題になってますよ。
その内容そのものに疑問(情報がプロパガンダでウソだとか)があるならば、その旨、明確に質問しないと満足な回答は得られないと思います。
>1.
ルーデル氏は、第一煙突基部に1トン爆弾を命中させた、というのが通説のようですね。(直接の被害の原因は500kg爆弾×2、という説もあるらしい)。また、第一砲塔から前部が吹き飛んだのではなくて艦体切断着底です。また、水上台場とは? 浮砲台の間違いでは?
あと、言葉足らずなので重箱のスミと思いますが、「反撃を受けつつ“終戦を迎え、戦後浮揚修理されて”50年代まで練習艦として」ですね。
TOSHI!!
- ありがとうございます。ルーデル氏って凄いんですね
ゼブラーマン