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続けてごめんなさい。 大戦期、搭乗員の一人あたり(あるいは体重あたり)時間のあたりの酸素消費量はどの程度が目安とされていたのでしょうか? ご承知のように、酸素消費量はストレスや運動負荷によって大きく変化しますが、航空機で作戦行動をとるという状況は、どの程度の負荷と考えられていたのか・・・ということです。 かなり航空へ行くまではなるべく酸素を節約する例から、エンジンからの一酸化炭素漏れ対策で高度ゼロでも酸素必須の例まで幅があり、酸素の搭載量がどのように検討されていたのか知りたいわけなのです。 はたの |
- 日本海軍の場合、酸素消費量(安静時)は毎分0.3リットル、酸素吸入は基本的に4,000m以上で使用するが、長距離飛行の場合はその限りではないと規定されていたようです。
T216
- 当時の一般的な水準でいっても毎時20リットルくらいですね。
もちろん、高度によって違いは出ます。
片
- ありがとうございます。
はたの