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ブリストル・ブレニムの爆弾槽周りの構造についてお教えください。主翼の前桁と後桁下面を結ぶ平面が爆弾槽の天井であり、爆弾はこの面に固定される・・・という解釈でよいでしょうか。そこでよく判らないのが、「イギリス軍用機集1931-1945」p.100-101の図中マル10「座席孔」です。ここに誰かの座席があったのでしょうか? それとも、爆撃手席からの操作で爆弾が落ちない場合などに強制的に排除しに潜り込むための空間だった(なので燃料タンクなど設置しなかった)のでしょうか? A complete history も買ったのですがこの部分の構造図はありませんで、悩んでおります。 はたの |
- 当然のことですが爆弾は爆弾架を介して、爆弾倉天井に懸吊されます。
http://www.ilmasotakoulunkilta.fi/IlmaSK/ilmaskmma.nsf/sivut/C8975F85307C91F4C225730100191EA7/Body/80.3406?OpenElement&FieldElemFormat=jpg
フィンランドで復元中だった機体の内部です。
特に座席が置かれていたわけではなく、前後の乗員区画を結ぶ通路の一部が、たまたま翼桁貫通部に遮られている、という感じにも見えますね。
http://www.ilmasotakoulunkilta.fi/IlmaSK/ilmaskmma.nsf/sivut/6DB0FB3E441C7405C22573FE0026FFE6/Body/3.3DAA?OpenElement&FieldElemFormat=jpg
片
- http://users.cyberone.com.au/clardo/blenheim_armament.html
250or500ポンド爆弾は「Type A universal carrier」、20or40ポンド爆弾は「Light Series Carrier」という爆弾架で吊るしてるみたいですね。
jas1
- ありがとうございます。
はたの