64 続けてごめんなさい。英空軍の俗語の「tail end Charlie」についてお伺いします。
http://www.associations.rafinfo.org.uk/code_names.htm
などでも、
「tail end Charlie - rear gunner or rear aircraft of a formation」
程度の言及です。
Q! どちらが原義でしょうか? ウエリントンやホイットレーの配備と、Vic formation から finger four への移行と重なるようで、判断が出来ずにおります。
Q2 何か元ネタとなるような俗語やチャーリーという名のキャラクターなどがあったのでしょうか? 4番機なのにDでなくCから始まる、韻を踏んでもいないというのが不思議なのですが・・・
はたの

  1. http://www.jeffreymaynard.com/Harrow_County/tailendCharlie.htm
    元ネタは、Charles Cooperと言う人物が同僚から「tail end Charlie」と呼ばれており
    それがRAFの全てのrear-gunnerの呼び名へと広がっていったようですね。
    jas1

  2. Q2
    英語圏で一番多い男性名はJohnだなどとも言いますが(最近は違うのでしょうが)、Charles(Charlie)も昔からありふれた男性名で、だから男性一般のようにも使われます。
    「びりっけつ野郎」の「野郎」の部分に代入する一般的な男性名としてCharlieがいかにも相応しかったと言うだけの話ではないかと。
    便利少尉

  3. 佐貫亦男先生も言われていますが、尾部銃座というのは孤独で非常に過酷な任務配置です。
    「どんじりチャーリー」というのは、運が悪く嫌われた配置と言うのと同時に、一種畏敬の念も込められた呼称だったように聞いています。
    TOSHI!!

  4. みなさまありがとうございます。
    はたの

  5. 確認ですが、通話表ではアルファベットのCを「Charlie」と呼称します。
    処で、「to look to Charlie next door」という熟語も在りますが此方はどうなのでしょうか。2chでは金魚の糞呼ばわりされている鈴木謙介氏はisbn:4270004606に拠ればチャップリンから自身の名前を採ったそうです。
    http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1138537401/413
    にも。

  6. にも。様、ありがとうございます。
    通話表の符号は年代と組織によって変遷さまざまですが、1930年代後半の英空軍においてCはCharlieであると信じてよろしゅうございましょうか。
    大変失礼ながら、「処で」以降については、わたくしの質問に対して
    どのようにお応えいただけたのか判りかねております。
    はたの

  7. 「処で」以降は、はたの氏への回答ではなく私の便乗質問です。前項のリンク先でCharlieという名前を使った英熟語に「金魚の糞」と同義のものが複数あると知り、英語圏ではCharlieという名前それ自体に「金魚の糞」的ニュアンスがあるのではないかと心配した次第です
    にも。

  8. RAF Phonetic Codeで具具って見ましたら一番上に納豆と1942-43年の英空軍との対照を載せた頁が来ました
    にも。

  9. >5,7 ここは空軍や航空機に関する質問のコーナーです。Charlie に関わる熟語の意味について、英語学上の知識を得たいのであれば、他の掲示板において質問されるのが適切であり、ここでは自粛していただく、もっと露骨に言えば引き篭もって頂きたいと思います。
    アリエフ


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