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たびたびでごめんなさい。 wiki程度の検索ですと、ガーラントの戦後について、 「His first job after captivity was to lecture on tactics for Britain's Royal Air Force」程度しか拾えません。 このときに、RAFにおいて、ガーラントの階級は何だったのでしょうか? はたの |
- 彼の自伝、「始まりと終り」(フジ出版社)が、邦訳ででてますよ。
アマゾンにも在庫(古書)があるくらいだから、まずそちらを参照されては如何?
TOSHI!!
- ごめんなさい、彼の全生涯について調べたいわけではなく、表記の点だけが気になっております。もし御既読でしたらご教示いただけるとたいへんありがたくぞんじます。
はたの
- 残念ながら、既読ではありません。所有していればすぐ回答できるのですが。
無料のネットで検索したり、安易に質問したりするばかりが調査ではありませんよ。
こちらに居られるベテラン各位も、ネット普及前は(後も)コツコツと書籍や資料を(身銭を切って)収集しておられます。
私も、30年近く、学生時代は食費を削っても神保町の古書街や西山書店を自転車や徒歩(オカネがなかったので)で毎週巡回しておりました。
近年、新資料が発掘されたり、スグ公開されたり、良い時代にはなったと思いますが、今でも私自身、資料の精度や真贋は日々勉強(趣味とはいえ)と思っています。(アンスクでも、"片"様に度々ダメ出しされてますし)
例えば、上記著作の訳者(か出版社)に問い合わせてみる程度は、特に費用もかからないしダメモトと思いますよ。
あと、Wikiは結構な有名機でも明らかな誤りがあったりするので、複数のソースを照合してみる癖はつけたほうが良いですよ。例えば"P-51"のページなんかがソウですね。
TOSHI!!
- ありがとうございます。
はたの
- もうご覧になっていないかも知れませんが。
本の山から「始まりと終わり」が出てきましたので確認して見ました。
本文には戦後の話は一切在りません。
付録の人名索引に「捕虜としてイギリスに抑留された」とあるだけです。
想像ですが、この時のガーランド氏は客員とか雇員ではないかと思います、たとえば「少佐待遇の民間人教官」とかですね。
早房一平