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2908 軍事の事に関しては殆ど素人並みの知識しかありませんが、質問させてください。第二次世界大戦時に主要国の代表的戦艦といえば、アメリカのアイオワ級、日本の大和級、ドイツのビスマルク級、イギリスのキングジョージ5世級だと思うのですが、これらの戦艦が、大活躍をしたという記録が私の調べた限りでは殆どないと思うんです、(ビスマルクは、一発屋でしたよね・・・)もちろん第二次大戦の海の戦いの主役が、戦艦から、航空母艦に移行したということは知ってますが、それにしても、当時の技術の粋を集めた最新鋭の戦艦が殆ど活躍しないで、金剛とかウォースパイトというロートルの方が、活躍しているように思えます、私個人の意見ですが、イギリス海軍のウォースパイトが第二次大戦において最も活躍した戦艦だと思うくらいです。一体当時各国の最新鋭戦艦は何をしていたんでしょうか?ロートルにだけ戦わせて自分たちはドックや港で惰眠をむさぼってたのでしょうか?
りょう

  1. 大和級以外はそれなり活躍しているんじゃないかなと思うんですけど?

    KGV級はビスマルク追撃戦、北岬の海戦。
    サウスダコタはソロモン海戦とか。
    アイオワ級はどちらかと言えば巡洋戦艦系みたいですし。

    確かに第一次大戦のような大規模な艦隊決戦はないようですが。

    すみません間違ってたらフォローお願いします(汗

    マルヤ

  2. 大富豪(大貧民)をやって、いきなり2を出す人もそうはいないと思います。
    まなかじ

  3. 船団護衛とか空母護衛とか対地攻撃とかで結構働いてますケド >> 英米新戦艦
    あと「活躍」するしないは戦運も有って紙一重です
    ビスマルクが対フッド戦でPOWから被弾せずに計画どおり大西洋の通商破壊やってたらとか
    大和がサマール沖でも少し戦果挙げてたらとか・・・
    兵器の有用性は実際の戦果以外にも評価方法有るんじゃないでしょうか?!
    駄レス国務長官

  4. 第二次世界大戦が始まったのが19「39年」9月3日だという基本事項をお忘れではないですか?
    はっきり言って、りょうさんが仰る「最新鋭戦艦」とう奴は一隻たりとも完成していないのです。

    新戦艦として完成状態にあったのは一体何隻でしょうか?
    グナイゼナウ、シャルンホルスト、ダンケルク、ストラスブールの巡洋戦艦がわずか4隻。
    しかも、シャルンホルスト、ストラスブールは完全な戦力化すら怪しい完成後1年未満です。

    では、新戦艦が完成・戦力化されるまでの間戦線を支えていたのは誰でしょうか?

    例えば、りょうさんが「ロートル」だと切って捨てているウォースパイトですが、何をいわんや
    そのウォースパイトこそが、戦争がおっ始まった時点で実戦稼動状態にあった英海軍の最新鋭戦艦です。
    (同艦は34年から37年までの改装で、機関を含む大規模な改装により各種装備等を更新(レーダーは未装備)

    他の既成戦艦は規模の小さい簡易改装か、もしくは大改装途中、あるいは手付かずのままといった按配で、
    一番艦の完成が40年12月(完全な戦力化は実質41年から42年)のKGV級には改めて説明の必要は無いでしょう。

    つまり、第ニ次大戦をイギリスは開戦から、未改装・簡易改造艦→徹底改装艦→新造戦艦、と
    総隻数比に占める割合と、その戦力バランスにおけるウェイトを徐々にスライドさせながら戦ってい訳で
    開戦には、徹底改装艦のトップバッターだったウォースパイト(だけ)がなんとか間に合ったのが実情だったのです。

    ウォースパイトが第二次世界大戦の、その初期の戦闘において顕著な活躍を見せたことは確かな事実ですが
    その活躍の背景には、本来地中海艦隊において大兵力を有するイタリア海とにらみ合っていたウォースパイトが
    1、プリーンによりロイヤル・オークが撃沈されたこと、
    2、イタリアの早期参戦が無いと判断されたこと
    3、地中海艦隊から戦艦を引き抜く余裕が生じ、その対象として最新鋭のウォースパイトが選ばれたこと
    4、ホイットワース提督の旗艦レナウンが独戦艦との交戦で損傷し、提督が移乗した先がウォースパイトだったこと
    以上の因果が複合した結果として、有名な第二次ナルヴィク海戦にけるウォースパイト参加となり
    5、ノルウェー戦で独海軍壊滅。参戦気配がようやく濃厚となるイタリアへの押さえとして地中海に再度回航
    との過程を踏んでカラブリア沖やマタパンでの活躍に居合わせる環境に至ったのです。
    つまり、ウォースパイトの活躍は、ウォースパイトが在来艦の中で最新鋭であった証拠に他ならないのです。

    因みに、ウォースパイトは41年5月末のクレタ戦を支援中に被爆、修理の為にアメリカ西海岸に回航された結果
    地中海最大の激戦となった41年末の修羅場には居合わせていません(同期間中に現地の英戦艦は一時全滅)

    その後インド洋に回航され、日本艦隊西進への押さえという重要な任務を背負って長期滞在することになりますが
    この間にもスエズ運河の先の地中海では、「ヴィゴラス作戦」の失敗など苦しい激戦が頻発しており
    「結局何事も無く済んだ」結果だけを見て、東洋艦隊の持つ牽制効果をまるっきり無理してしまうならば
    ウォースパイトもまた「激戦地を余所目にぶらぶらしていた」戦艦だと謗られても無理なからぬ物があります。
    これは、太平洋におけるどっかの誰かさんへの批判と共通するものでは有りませんかね?
    烈風天駆

  5. 実際に戦闘しなくても,「戦艦がそこに存在する(または相手にそう思わせる)」ことで相手を束縛することも立派な「活躍」だと思うのですが。ドイツ戦艦「ティルピッツ」がいい例かと。
    Ranchan

  6. 当時各国の最新鋭戦艦は何をしていたのかは、各艦の行動記録を漁ればはっきりするのではないでしょうか。
    たまご

  7. >「戦艦がそこに存在する(または相手にそう思わせる)」
    逃げ回った上にタラント等の損害で世界に恥を晒したイタリア戦艦にもいえますか?(笑)
    匿名

  8. >7
    いつどこで逃げ回っていたのか、正当な理由なく戦場を離脱した例があったかどうか、具体的に示していただきたいですね。
    もしあるとしたら、わたしも知りたい。
    わたしの知る限り、そういう例はなかったと思ってますので。

    まなかじ

  9.  日本海軍の「金剛」と「大和」で言うなら、「金剛」が活躍できたのは、極端な言い方をすれば「ロートル」だから様々な任務にコキ使われ、結果として大活躍をした、と言えるのではないでしょうか? 
     金剛級は、夜戦で敵主力に肉薄する水雷戦隊を火力支援する目的もあって、30ノットという日本戦艦最速の速力を得ました。しかし、戦艦を海軍の中核と考えていた日本海軍にとって、金剛級を水雷戦隊の支援に使うというのは、「金剛」が日本海軍が保有する戦艦でもっとも古く、かつ最も低火力であり、主力艦の戦列から外しても最も支障がない、つまり「あまり大切じゃない」艦だったからに他なりません。
     対して「大和」には、主力戦艦群のまさに中核として、敵主力戦艦と砲撃戦を演ずるという栄えある役割が約束されており、それ以外の「格下」の任務に使うには、あまりにも「もったいない」大切な艦だったのです。大和級の相手は、あくまでも敵の主力戦艦。「金剛」級が活躍した空母の護衛や陸上砲撃といった戦艦にとっての「雑用」などさせるつもりはありません。
     しかし、ご存知のとおり太平洋戦争では、ついに華々しい主力艦が戦列を組んで砲撃戦を演ずる機会が訪れることはありませんでした。結果として「大和」が戦う舞台は用意されず、活躍もできなかった、というわけです。
    つね

  10. >4 自分で自分に突っ込み。
    ウォースパイトが39年時点における最新装備の戦艦という書き方をしましたが、
    実際は同年2月に第二次改装を実施・完了した巡洋戦艦レナウンが正確です。


    で、補足。
    WW2期間中、新型戦艦と旧式戦艦の両方を保有していた海軍は日・米・英・伊の4カ国です。
    (フランスはとりあえず除外。ドイツには旧式戦艦ならぬ「超旧式戦艦」が有りましたがそれも除外)

    日米は後回しにするとして、英伊海軍の旧式戦艦が戦争後半、どのように運用されていたかご存知でしょうか?
    英海軍の非改装旧式戦艦(R級)は、戦争前半の時点でその能力上の限界を露呈しており、
    独艦艇が大西洋上で通商破壊戦を行う予防策として分散され、船団護衛に投入されていましたが
    42年2月のチャネルダッシュによって独大型艦が大西洋から撤収したことによりその必要性も消滅。
    残存4隻が纏めて非激戦地のインド洋に放り込まれた後、日本海軍の勢力も衰えるに及び
    予備艦、練習艦、貸与艦として44年中には事実上その活動は休止するに及びます。

    イタリア海軍の旧式戦艦は周知の通り、徹底的な改装で能力の向上を見てはいましたが、
    改装に当たって仮想的としたフランス海軍の降伏以降、自己の能力では手に負えない相手
    QE級の徹底改装済み戦艦(40年後半)、ついでネルソン級(41年末)、KGV級(43年)を順次投入してくる英海軍に対して
    よっぽど極端に味方有利な体勢でもない限り、旧式戦艦では拮抗する事すら困難な状況に陥ります。
    これら能力的な劣位、及び石油事情の逼迫、伊海軍水準から見た鈍足、護衛艦艇の不足から
    41年春以降より、敵艦隊の迎撃出動というスピード勝負の出撃には殆ど使用されなくなります。

    結局、改装済み戦艦、次いで新造戦艦の投入により敵戦力の水準が向上してくるに及び
    旧式戦艦はその能力上の限界、さらに、そのような低能力な戦艦を最前線に投入することに対する、
    メリット・デメリットの勘案から、次第にこれら旧式戦艦は第一線配置から退いていたのが実情です。
    英伊両国にとり、旧式戦艦はいかに活躍しようとも「つなぎ」に過ぎないのです。

    >7

    私にも講釈していただけますか?
    年、月、日日、環境、双方兵力比、状況、戦闘経過など詳細にお願いします。
    烈風天駆

  11. >7
     私にもご教授願えませんか?
     過去の質問への解答を見る限り、3対1の劣勢であっても、唯一の稼動戦艦であるヴェネトを平然と戦闘に投入するようなイタリア海軍の戦艦運用は、非常に勇敢だと思いますが?
    中島

  12. 取り急ぎ。本題とは関係ない私信です(謝

    >11 中島さん
    申し訳ありません。その点については拙宅鳥町24番地にてお願いできるでしょうか?
    お話したいことが御座います。
    烈風天駆


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