QQCCMMVVGGTT
2898 おそらく2893のかたと同じ本を読んだことがあるのですが、
そこでは火力、機動力、装甲防御力のうち特に装甲防御力に
ついて湾岸?戦争で
「やっぱりイージスシステムがあっても直接装甲がなきゃ駄目」
と言う戦訓が得られたとありました。

1:本当に「装甲」が必要だと言う戦訓が広まっているのでしょうか?
2:本当だとしたら、確かあの戦争で米軍側は一発も被弾してない
と思うのですがそれでどうして「イージスだけでは駄目」と言う
戦訓が得られたのでしょうか?
(ヨーグモス)

  1. 松村氏は著書「戦争学」でP218で

    装甲防御力を無視した軍艦は、フォークランド沖の海戦と、湾岸戦争で対艦ミサイルの攻撃を受けた時、その弱点を曝け出した。

    と書いていますが、この記述についてでしょうか?

    私個人の回答としては、
    1、資料が軍事研究なのがアレですが、2004年5月号の軍事研究の「陸海空現代兵器の最新装甲技術」によれば

    フォークランド戦争を経て登場した西側の水上戦闘艦は、駆逐艦クラスでもある程度の装甲防御を備えるようになっている。

    とのことですので、装甲もまったく必要無いと考えられているわけでもないのではないかと思います。

    2、少なくとも防空についてはイージスだけでOKだとか、そういう性質のものではないと思います。たかなみ級にも短SAMとCIWSは装備されていますよね?(湾岸戦争については資料が手元にないので割愛させていただきます。ご了承ください。)
    たまご

  2. 弾片防御も装甲のうちでしょう。
    ケブラー装甲なんて割とメジャーかと思います。

    対艦ミサイルの攻撃を受けた場合、CIWS射程内まで突入されてしまうと
    仮に撃墜してもその破片が高速で突っ込んできますから結構なダメージになるとか。
    アメリカのファランクスが威力不足と囁かれたり、
    RAMなどによって近接防御の射程延伸が図られているのもその流れの一環と読んだことがあります。
    勝井


Back