ちょっと気になると夜も眠れない。

武器、装備全般
Ans.Q

どうでも良いことなのに…、誰か助けて!


・ あなたが疑問を持っているなら、ここで記入してください。
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*ここは新規質問投稿欄です。質問への回答ではありません。
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688 航空機の機銃ですが、陸海軍で互換性を持たせるとするなら、7.7mmの場合思い切って口径を共に使っている7.92mmに変えてしまうのはと思い付きました。
では、と言うとMG15は、造れません。
なら、既存の7.7mmを改造又は、同構造で開発と考えました。
開発には、時間が問題です。
では、改造は可能でしょうか?

青江

  1. 日本陸海軍のことですよね?
    陸軍は昭和15年ごろMG15を九八式旋回機関銃として国産。当初7.92mmの甲型から7.7mmの乙型へと転換。その後複座機や爆撃機の旋回銃はホ103 一式12.7mm旋回機関砲と併用される。
    海軍は同じく昭和16年ごろMG15を一式7.92mm旋回銃として国産。その後旋回銃は同じように二式13mm旋回銃と併用される。
    このように陸海軍の7.92mm弾薬がごく一時期だけ互換性があった、という経緯はご存知ではないですか?
    超音速



687 ウィキペディアフリー百科事典でMk12 5インチ砲について調べていた時に思ったのですが、これは一門あたりor単装型の連射数なのでしょうか?
デスコン

  1. 他のサイトで見た戦艦用の連装型も同じくらいの連射数でしたので、そちらサイトが一門あたりの連射数で表記したのかも知れませんが、『一門あたり』等と明記されている訳では無かったので、確認が取りたいです。
    デスコン


  2. 一門あたりです。

    Wikipedia英語版には
    15 rounds per minute per barrel
    と記述されてます。
    超音速


  3. 有り難う御座います。
    つまり、連装型なら約30発…凄まじい連射ですね。
    デスコン



686 ドアブリーチングについて質問させていただきます。

陸上自衛隊の場合、ドアブリーチング用の爆薬を持っているのでしょうか?
大阪府警のMAATは闇カジノで立て篭もった胴元の容疑者を捜査員に確保させるため、爆薬を使い扉の鍵を破壊したそうですが、自衛隊にも同様の装備があるのでしょうか?
みかん段ボール

  1.  素人考えですが、爆薬を使うにはドアに接近しなければならず、作業中に危険が発生する可能性があります。であるのなら、銃器で鍵なり、蝶番なりを破壊すればよいことであると思っております。実際、アメリカ軍は専用のショット・ガンを有しているようです。また、車両等を突入させるというような方法も考えられます。
     ただ、陸上自衛隊は爆薬を持っておりますので、その中には、指向性の強いものもあるはずですし、バリケード、装甲を有する扉のようなものまでも破壊できるような強力なものもあるはずです。したがって、状況、保有する装備等によって異なるとは思いますが、転用すればよいのではないかと思われます。
     御質問が、そういうことではなく、陸上自衛隊が専用の爆薬を開発または購入し、所有しているかということでありましたら、御免なさい。
     
    hush


  2. 西側では尾筒内径が22mmに統一されている銃口装着型擲弾の無垢弾なら対暴徒散弾銃以上に錠前破壊に便利なのではないかと一瞬思いましたが、銃口装着擲弾への一般論として銃の精度が狂いそうで嫌ですね。
    にも。



685 アメリカに輸入された.455ウェブリーリボルバーは弾薬が入手しにくいために、多くが入手しやすい.45acpを射撃できるよう改造されたと聞きますが、.38s&wモデルのウェブリーやエンフィールドを改造した例はあるのでしょうか?

発砲圧力が違い過ぎる9mmパラベラムはまず無理にしても、.380acpあたりなら許容範囲ではないかと思ったのですが、実際の改造例を探しても見あたりません。米国製の38s&w仕様リボルバーでも同じくです。

それとも、45口径ウェブリーでのみ改造可能だった何か特殊な事情でもあるのでしょうか?
38s&w

  1. 素人がちょっと調べただけで申し訳ないんですが、
    .455 Webley弾と.45 ACP弾は弾丸径が11.5mmとピッタリ同一なんですね。
    いっぽう.38-200弾/.38 S&W弾は弾丸径9.2mm、.380ACP弾は9.0mmと精確には一致しないようです。
    これだけ径が違うとコンバートには不適な気がします。

    超音速


  2. >.455 Webley弾と.45 ACP弾は弾丸径が11.5mmとピッタリ同一
    ご指摘ありがとうございます。38口径の疑問が先行してこちらを調べるのがおろそかになっていました。径が完全に一致するのですね。

    38口径については多種類の弾を装填できるというメデューサ・リボルバーが頭にあったのですが、逆にあれが特殊……なのでしょうか。

    38s&w


  3. メデューサ・リボルバーについての過去ログ
    http://www.warbirds.jp/ansq/41/D2001493.html

    やっぱり弾丸径が微妙に違う弾を同じ銃身で撃つのは無理があるみたいですね。
    超音速


  4. WW1参戦に際し米軍は民生向けの44~45口径回転式拳銃を基に半月形挿弾子を.45ACPの抽莢溝に嵌める事で同実包を使用出来るようにしたM1917リボルバーを導入、
    後に.45ACPに抽筒縁を設け同銃での使用に際し半月挿弾子を不要とした.45オートリム実包が民間向けに開発されました。
    この.45オートリム、455ウェブリーリボルバーで使用出来るのでしょうか。
    にも。


  5. 抑、.38 S&W実包は米民間市場で入手しにくい実包なのでしょうか?.38スペシャルと同じ径の筈です。
    .455ウェブリーも.45オートリム.や45ロング・コルトと同じ径の様だし、
    長くて入らない場合はともかく縁で抽莢出来れば短い事は無問題ではと。
    にも。


  6. 当該の回転式拳銃も、薬莢の縁の「莢径より起きている(出っ張っている)部分」を抽筒子で押して排莢する以上、.45 ACPの様な無起縁の実包を使えるとは考え辛く、
    筒径の同じ起縁式薬莢の実包を使うと考えるのです。筒径の同じ.45ロング・コルトや.38スペシャルの薬莢を切り詰め互換性のある実包を作るか、銃側を改造するか。
    私見では、No.2 Mk1*及No.2 Mk1**撃鉄の指掛けのついてない撃鉄を指掛けの付いた其に改める事の方が大事だと思います。
    にも。



684 すいません。
又、変な事思い付きました。
海軍の13.2mm機銃なのですが、初速が780m/sだったと思います。
なので20mmの二号機銃の初速をおなじに三十メータほどあげる事は、可能でしょうか?
銃身を少し伸ばしてですが?

青江

  1. このような質問は、その意図、何故疑問に思ったのかあるいは思いついたのか、もう20メータほど初速を上げればどのような結果となったと思われるのか等を併せて記載されてなさる方が有効だと思われますが。
    UK


  2. あと30cmくらい銃身を伸ばせば可能だと私は思います。
    デスコン


  3. 銃身を伸ばすと言う事は摩擦抵抗が増えるという事なので、装薬量の増加を伴わなければ初速の増大は望めないでしょう。
    となると九九式一号銃と同二号銃では弾薬の互換性がないのと同じように弾薬も新規で製造せざるを得ないのでは?
    薩摩



683 追加でもうひとつ質問です。
日本海軍の艦載電探は完成・未完成全て含めて何種類あるのでしょうか?
出来れば性能、大きさ、重さも合わせて教えてくれれは助かります。
6964

  1. 全ての種類はわかりませんがNavWeapsというサイトは色々書いてあります。
    サイトを開いて
    Naval Weaponsをクリック
    Naval Radars and ElectronicsのJapanの項目をクリックすると
    日本のレーダーの重量や性能が書いてあります。
    デスコン


  2. 誤 全ての種類は→全ての種類なのかは
    デスコン


  3. ありがとうございました。
    6964



682 日本海軍の砲は末尾に砲構成を示すローマ数字がつけられていたと聞きます。
これは46cm砲、15.5cm砲、長10cm高角砲、長8cm高角砲、25mm機銃にもあったのでしょうか?
6964

誰か答えて下さい。

681 先日、実写映画『シンデレラ』を見ていて、ふと思いました。

ナポレオン戦争時代の戦争画や肖像画を見ると、君主や将軍たちは映画の王子様のようなピチピチの白いズボンを履いています。
あんなピチピチのズボンで馬に乗るのは困難だと思いますが、伸縮素材で作られていたのでしょうか?
PIAT

  1. >君主や将軍たちは映画の王子様のようなピチピチの白いズボンを履いています。

     あのズボンは「キュロット」と言います。
     半ズボンで、膝の下ぐらいまでしかありません。
     伸縮素材じゃなくて布でできていますが、上衣とのコーディネートでどんな素材のキュロットにするか選んだのだそうです。
     太腿にピッタリ密着して脚の形をハッキリ主張するのがエレガントだとされていました。タイツみたいで今の間隔からするとキモイ感じがしますが、当時の貴族たちの間ではあれが”男らしさ”の象徴だったのです。

     フランス革命の頃、キュロットは貴族の象徴的な存在としてとらえられ、革命側は貴族を否定する立場からキュロットを拒絶するようになります。当時「サン・キュロット」という言葉が生まれますが、これは「キュロットを履かない人」という意味で、革命家の象徴的スタイルとなりました。(キュロットの代わりに革命家たちが履いたズボンは長ズボンで「パンタロン」と言います。革命以前は船乗りか囚人の履くものでした。)
    おうる


  2. おうる様 回答いただき、ありがとうございます。

    サン・キュロットについては、絵は世界史の教科書に載っていたのを覚えています。
    ただ、キュロットについては、王侯貴族の肖像画でよく見るブルマのような半ズボンのことだと思っていました(『リボンの騎士』でナイロン卿がはいているやつです)。
    ナポレオン戦争当時は軍服も兵隊の華やかだったので、将軍達は実用性よりも見栄えを重視したのでしょうか。

    PIAT


  3. >>2
     思わず「リボンの騎士 ナイロン卿」でググりました(しかもズバリな画像が出てこない・・・orz)

     ブルマのような半ズボンというのは、オー・ド・ショース(フランス語で haut-de-chausses)ですね。
     16世紀後半の貴族の衣装で、当初はキュロットと同じような細身の半ズボンでしたが徐々に派手に膨らませるようになっていったようです(元々はキュロットに詰め物をして膨らませたのが始まりらしい?)。この膨張したオー・ド・ショースは別名パンプキン・ブリーチズとも呼ばれました。

    https://www.google.co.jp/search?q=haut-de-chausses&client=firefox-b&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwi0hq-E1d3TAhXIErwKHfc7C9EQsAQIRA&biw=1536&bih=725

     ちなみにオー・ド・ショースはそれ単体で履くことはなく、下にパ・ド・ショースと呼ばれるストッキング(脚の付け根まで覆う)を履いてその上からオー・ド・ショースを履きました。

     似たような脚衣でランブラーブ(Rhingrave)というのがあります。有名なルイ14世の肖像画でルイ14世が履いてる奴(太ももとマントの間からわずかに覗いている部分)です。ラングラーブにはスカート型、キュロットスカート型、短いスカート型と種類があり、こちらはキュロットを履いた上からキュロットを覆い隠すように履きました(短いスカート型だけはキュロットの裾をわずかに覗かせていた)。
    おうる


  4. 絵には理想化、美化もありますね。
    乗馬時の古い写真では、膝前方に近い側面から腿と尻の中間の下のほうに皺がほぼ必ず出来ています。
    絵画ではしばしばここが美化されます。

    乗馬用のキュロットは足首上まであり、長靴の中でふくらはぎ下部を紐または後にはベルクロで止めるものです。
    日本では昭和50年頃に伸縮性素材が普及しましたが、それ以前は伸縮性のない布でした。この場合、膝伸縮に足りるだけ、腿前面が長くなっていました。
    ただしその程度はさまざまで、カボチャパンツ的なものから、立っている時にも腿をスッキリ見せようとするものまで多様でした。

    さらにナポレオン時代の騎乗法は騎座が深い「割り箸乗り」でしたから、乗馬時の膝の曲がりが少なく、よりスッキリに近づけることができたはずです。布がツルのは乗馬下馬動作時のみで、一端またがってしまえば平気といった感じで。(例のナポレオンの絵の足の位置や角度は画家のイメージにより、実態を反映してはいませんことにご留意ください。その他大勢については割り箸乗りに描かれていることが多いはずです)

    また、スボンが長靴の中に入らず、靴下が介在する場合は、さらに腿をすっきりさせることが可能になります。絵画等では黒い靴下だと長靴と混同しがちですが、膝まで黒い場合は、長靴はそんなに曲がりませんから、靴下と見なしてよいでしょう。
    また、長スボンの中に短長靴を履く、今でいうジョッパースタイルでも、腿をスッキリさせることが比較的容易です。

    要は、「スボンを長靴に入れる(ので膝下で布が固定される)場合には、膝の伸縮に必要な数センチのゆとりが腿前面に欲しい」です。
    布を膝下で固定しない、数センチのゆとりを得つつスッキリ見せる裁断にする、絵ではさらに美化、と考えられます。



  5. まず、質問者のズボンはショースと言われるものでありキュロットではありません。

    衣類の伸縮性は生地ではなく、編みや織の方法によって確保されることが大半です。

    古代ギリシャ・ローマ時代以前より伸縮性のある編み方は開発され実用化されています。

    これは世界各地でみられるものです。やはり、衣類の伸縮性はみなさん気になって知恵を絞って解決に努力したのでしょうね。

    回答者は見当違いの方向に進んでいますね。

    と言うことで、正解は編み方や織り方で解決したです。
    Django


  6. >>5
     単に「ショース」と言った場合、ズボンを意味しませんよ?
     ショースはつま先から太腿まである靴下(ストッキング)のことです。
    おうる


  7. 回答者の皆様へ

    私の『王子様ようなズボン』への質問に、貴重な情報を多くいただき、厚く御礼申し上げます。
    今後は提供いただいた情報をもとに私なりに調べていきたいと思います。

    誠にありがとうございました。


    PIAT



680 九六式二十五粍機銃について質問です。

九六式は統制射撃ができるそうですが、その場合は九六式機銃側の操作要員は無人でも統制装置によって射撃操作できるのでしょうか?それとも、あくまで統制装置の制御は限定的なモノで、射撃操作は機銃員が行うのでしょうか?

みかん段ボール

  1. 射撃自体は指揮装置でできますが、最初指揮装置と機銃を連動させるためと、射撃中の弾倉交換のために機銃側にも配置されてます。
    中山



679 672に続く、九六式二十五粍三連装機銃についての質問です

672において、既存の図等との違いを指摘したのですが、言葉では伝わらないと思いますので作図してみました。
ただ、私の書いた図の形は、私がネットで集めたモノクロ写真(10枚足らずですが)及び現存銃6種のもので、全て同じ形状です。
それ以外の形の写真は見たことがありません。
しかし、書籍やネットで見られる図、CG、模型、の殆どは、違っているが共通の別の形状です。
そのような型も存在したのでしょうか。
未完成では有りますが、画像掲示板に図をアップしました。
ROM

  1. 海軍工廠製の図面なら乾氏が持ってますよ
    中山


  2. 中山様ありがとうございます。
    あの形も存在するのですね。
    現存銃や他の写真とは辻褄が合わないので、間違っているものとばかり思っておりました。
    ただ、私としては、今後も現存銃の形で追及していこうと思っています。
    しかし、私の図は写真のみを基準としているため誤差が大きく、より正確にするためには最低限、銃架の全長及び全高の二つの数字が必要です。
    何方かご存知の方が居られましたら教えていただけないでしょうか

    ROM


  3. 当時の連装の図面はよく書籍でも見かけますが、当時の三連装の正確な図面は乾氏所持のしか見た事ありません。書籍にある三連装の図面はROM氏と同じく現存銃からの想像かと。
    中山


  4. お節介かもしれませんが、ここで持論を述べて回答を待つよりも本人に聞かれた方が早いですよ。特に何か急がれる目的がお有りのようですし、ROM氏が知りたいようなことは過去に氏がやってますので尚更です。

    中山


  5. 実は最近、乾氏のHPにて三連装機銃の細部形状について質問させていただいたのですが、全く返答は頂けませんでした。
    私が何故この場に拘るかといいますと、私が書き込むことのできる適当な場所が他に見当たらない事と、別件で、長年一人で調べてきて判らなかったことが、この開かれた場所であるAns_Qで質問することにより回答を得られた事があります。
    この機銃についても、私同様に調べて居られる人も多く存在するものと思っております。
    現状ではこのままずっとこの機銃の正しい形が明らかにされないままになり、それらの人も疑問を持ち続ける事になるのではないか、私がここで質問し、回答を得ることができれば、この機銃に興味を持つ多くの人々も助かるのではないか、という思いで書かせていただいている次第です。
    ROM


  6. 乾氏は現在ブログの方では質問受け付けてませんから当然の結果かと。
    三連装機銃については乾氏の調査研究でここ10年程で大きく進歩していると感じてます。私も含め多くの方が疑問や不明だと思われている事のほとんどが実はすでに判明してますし。
    中山


  7. ちなみにROM氏はHP等で何か活動されてますか?
    お伝えするの忘れてましたが氏の特殊な事情柄、直接質問等される場合は目的や活動サークル等を明確にされないと回答してもらえないと思います。
    中山


  8. 返答頂けなかった理由は納得いたしました。
    私の場合は模型製作が目的で、以前は書籍、現在はnetで、この件に限らず種々の機器の細部ディティールに関する情報を集めておりますが、長年ずっと独自に進めており、HPやblog,twitter等では全く活動しておりません。
    とても残念ではありますが、この場での疑問解消は断念いたします。
    乾氏の調査結果が、できれば書籍上において公表されることを心待ちにしております。
    ROM


  9. 実は書籍上で公表されてはいるんです。私もまだ入手できてなく詳細もわかりませんが、とにかく発刊部数が少ないので入手が困難なんですよ。

    中山



678 ロシアやソビエト連邦軍の影響を受けた軍では「ポルチャンキ」という布を足(脚では無く、爪先から足首まで)に巻き付けて靴下の役割を果たしています。日本語(漢語)での呼称はどう書くのでしょうか、脚絆ならぬ足絆でよいのでしょうか。

ポルチャンキ、巻脚絆同様着用者に巻き方を覚えさせる必要が在りますが、それさえ果たせれば調整することで規格品の軍靴に個人の足を合わせられるのみならず靴下の様に特定箇所を擦り減らす事も避けられ、長方形の布なので靴下より多用途に転用でき万一供給を受けられなくとも現地で入手した布等でその役割を果たせる等、諸々物資が不自由な戦場での環境では靴下よりも有利だと思われます。何故日本など他国軍は足絆(でよいのか?)を採用せず靴下のみを使い続けている(いた)のでしょうか。
にも。

  1.  父がソ連軍の捕虜になった時に、装備の劣悪なのに驚いたと言っていたことがあります。靴を履いていないのもおり、そのような軍に負けたのかと思うと情けなくなったと述懐しておりましたが、裸足ではなく、ぼろぎれを巻いていたと言ってたと思いますので、それがポルチャンキなのでしょう。
     何だか、30年も前に亡くなった父の声に触れられたようで、嬉しく思いましたが、それはともかくとして、私も初めて聞く言葉ですので、少し調べてみました。
     ロシア語ではпортянкиと書くようですが、それを頼りに調べていくと、英語版のWikipediaにたどり着きました。そこに、プロイセン軍も使用していたが、1869年の軍の衛生マニュアルには、夏には快適だが、靴下のほうがよいと書いてあるとあります。断片的な引用ですので、即断はできませんが、あまり衛生的ではないと考えられたのかもしれません。
     しかし、一番の問題は、装着に慣れが必要なことと、時間がかかることでしょう。そのようなものより、緊急時に、一挙動で履ける靴下のほうが有利だと思うのです。そして、靴下が手編みで高価だった時代と異なり、機械化により廉価になっておりますので、そちらのほうが主流となったのでしょう。
     もっとも、東欧以外で使用されることが少なかったのは、馴染みがなかったからだと思われます。旧日本軍は褌を使用しておりましたが、それが他国に波及しなかったのと同様です。
     しかし、ポルチャンキも褌も素肌に密着しないので、蒸れにくく、簡単に製作できるという点では、有利な代物であろうと思います。ただ、見栄えの問題もありますので、2013年にロシア国防相が禁止令を出したのも仕方ないことかなと思っております。

     訳語については、ソルジェニツィンの「イワン・デニソビッチの一日」の中にポルチャンキとあり、訳者の小笠原豊樹は、詩人の岩田宏(こちらが筆名で、小笠原豊樹が本名です)としても知られる人ですので、ポルチャンキはポルチャンキでよいのではないでしょうか。
     
    hush


  2. 通常の訳では、少なくともロシアの戦争小説で読む限り「足布」または「足包」とするようです。但し時期的に三〇年以上前の話。現在も同じでは無いかもしれません。

    彼等の言う大祖国戦争が舞台の話では、特に冬期では靴下を履いた上から巻く描写があり、防寒具の訳を果たしていたようです。布を巻く分、大きめのブーツが支給されていたとの表記もありました。(『連隊の子』など)
    タンジェント


  3.  フォロー多謝。
     なるほど、足包ですか。
     
    hush



677 航空機用の懸架装置が、無誘導爆弾などを投下する際の動作についてお伺いします。

たいていの無誘導爆弾には取り付け用の輪っかが1〜2個ついています。
ここを航空機側のフックでひっかけて吊り、スウェイブレス4点で締めて固定します。

ここまでは理解できるのですが、投下する際、フックをどのように
解除しているのかが、感覚的に理解できません。

フックでなくワイヤーを通しておいて吊り、引っこ抜いているのか。
C型のフックが回転して、切れ目のところで落ちるのか。
カニのツメのようなものではさんでいて、開いて落とすのか。
(不適切な用語があるらしく、いったんここで切ります。回答に続きを書きます)
yogore

  1. 爆弾や増槽というのは、かなり重いものだと思いますし、
    さらに機体の機動でGがかかっている場合など、上記の方法では
    摩擦がおおきくて、ちゃんと動くのか。また、「いまだ!」という
    タイミングで、素早く投下できるのか心配です。

    ご存じの方がおられましたら、よろしくお願いします。

    関連事項ですが、大型爆撃機がハッチを開いて爆弾を次々に投下する方法。
    これも気になります。ラックのようなところに爆弾を詰めておいて、転がして
    落としているのでしょうか。ひっかかったりしないのか、これも心配です。
    こちらもついでにお願いします。
    yogore


  2. URLがだめなのかな?

    AC-SPEC様のページでは
    かなりイイところまで説明してくれています。

    あと少しなんですが。
    yogore


  3. B-52爆撃機・細長い小島にピンポイントで爆弾を投下 (爆弾倉からの映像)
    の16秒くらいでフックが動いているように見えます。
    ワイヤーぽい物も見えましたが、爆弾の先端に付いているいるので関係は無さそうです。
    あいまいな情報ですみません。
    デスコン


  4. Mk.8xの様な現代の低抵抗爆弾を戦闘機に外付けするときには留め金に爆薬を仕込んで投下時に切断すると思ってましたが、内装式もそれでは剣呑ですね…
    にも。


  5. >4
    >留め金に爆薬を仕込んで投下時に切断する

    火薬カートリッジを使いますが、燃焼ガスでフックやピストンを駆動します
    http://www.tpub.com/aviord321/103.htm
    (N)



676 アイオワ級の主砲弾には最大射程185kmのものも計画されていたそうですが弾はかなり軽いようです。
仮に1225kgあるMark8徹甲弾を185km先まで飛ばそうとしたらどれぐらいの初速が必要でしょうか?

また、その場合の威力はどのぐらいになるでしょうか?
iowa

  1.  まことに畏れ入りますが、その最大射程185kmというのはズムウヮルト級に搭載される155o砲ではありませんか。
     アイオワ級でそのような長射程のものを見出せませんでしたので、185qという同じ数値の出ている155o砲のことではないかと思ったような次第です。
     
    hush


  2. いえ、アイオワ級戦艦です。
    295kgの砲弾を100nm先まで飛ばすつもりだったようです。
    http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php
    ここに掲載されてました。
    iowa


  3. >2
     御教示多謝。
     マイルで検索していましたが、海里のほうでしたか。大変、失礼致しました。
     ところで、これは16/11-Inchとありますように11インチの分離砲弾ですよね。これを単純に16インチにスケールアップしますと、20インチは必要に思われますし、そもそもMark8の形状のままでは使用できないと思われますが。
     
    hush


  4. 弾道計算できる某サイトを利用して計算してみました。
    1800m/sぐらいの初速が必要ですね。あくまで計算上ですけど。
    超音速


  5. hushさん
    それはわかってます。
    単純に私が知りたかったのはmark8を同じ距離まで飛ばそうとしたらどれぐらい初速が必要か知りたかっただけですので。

    超音速さん
    秒速1800mですか。
    仮に砲身を剛体としてもどれたけの装薬が必要なのか検討もつかない数字ですね。
    iowa


  6. 質問が増えてしまいますがロケット補助推進弾等を用いれば1.2tの砲弾でも185km先に届くでしょうか?
    もし可能ならその場合の威力はどうなるでしょうか?
    素人丸出しの質問ですがもしよければ教えてください。
    iowa


  7. 有名なドイツ軍の重グスタフこと80cm Kanone(E)ですが、質問のものに近いような砲に改良する計画があったようです。
    口径52cm、砲身長43mの砲身に換装し、1420kgの52cm砲弾を射程110kmで、52/38cmサボ弾を射程150kmで発射。52/38cmロケット推進弾(680kg)は射程190kmだそうです。
    独語版Wikipediaによると2000kgのペーネミュンデ矢弾を初速1200m/sで射程130kmとあります。

    そもそも質問意図ですがMark8APそのものを発射したいのですか?
    2.のリンク先によるとGPS/INS誘導砲弾を使用するための計画だったようですね。
    なので1.2tの誘導砲弾を185kmまで飛ばすには、という質問意図だったのではないですか?
    このような目的なら現代ではATACMSを発射すればいいと思います。MLRSを船の甲板に乗っければ海上からでも撃てますし。
    超音速


  8. ドイツは凄いものを作るんですね……
    基本的に戦艦の16inch砲から1.2t程度の砲弾を発射でき180km程飛ばせれば何でもいいです。
    Mark8である必要はありませんがミサイルはなしとします。
    iowa


  9. 16inch砲をライトガスガンみたいに改造すれば長距離を飛びそうな気がしますね。
    デスコン


  10. 質問者さんがどの程度の改造までよしとするかなんですよね。
    米国でHARP計画というのがありまして大砲で宇宙空間まで弾を飛ばそうというもので、16inch砲身を42.4cmに拡大し滑腔砲身とし2門結合して40mの砲身が作られました。
    1966年に初速2100m/sで180kgの飛翔体を発射し高度180kmまで到達させています。
    この砲身ならご希望に添えるかなと思います。

    想定としては胴径28cm・全長5m・質量1.2tのサボ付有翼弾であれば初速1500m/s・仰角50度で発射すれば180kmまで届く計算です。
    超音速


  11. そうですね……砲身の大きさに関しては16inch砲Mark7のまま、材質程度なら変えてもよし。
    砲弾は1.2tの徹甲弾であれば何でもよし。
    ですかね。
    iowa


  12. AGSの次段階として計画されているようなレールガンに改造すれば、必要な初速を得られるのではないでしょうか?
    Mark7 16inch砲そのままで初速を上げるには、火薬の量を上げる必要がありますが、超音速さんが提案したHARP砲での初速を再現するには、量が多く強化を加えた砲身といえども難しいと思います。


    デスコン


  13. やはり難しいですか……
    iowa


  14.  列車砲のクルップK5で見るとロケットブースター追加で射程が62.4qから86qになるだけで、極端に射程が増進するわけではないようです。
     ロケットブースターの能力を増大させるなら、それだけ弾頭重量を軽減させないといけないでしょう。弾頭重量はそのままでロケットブースターを追加となると、砲にかかる負担がそれだけ増大することになります。
     あくまでも弾頭重量1.2t射程180qにこだわるのであれば、16in砲からの発射はあきらめた方がいいでしょう。もう、それは弾道ミサイルの領域です。
     多分、弾道ミサイルで1tの弾頭を180q先まで届けようと思ったら、固形燃料のロケットブースターだけで重量10t超えるんじゃないでしょうか?
    ouru


  15. ↑は私です。
    おうる


  16. やはりアメリカがやらなかったのにはそれなりの理由があったんですね。
    iowa


  17. ↑そもそも、ロケットブースター使ったらどうしても弾道が不安定になりますから・・・
     ロケットブースターなしでも射程が伸びれば着弾点のばらつきは大きくなります。それなのに180qも飛ばすとなるとある程度の弾道を誘導制御はしないと、対艦攻撃だろうが戦略砲撃だろうが散布界が広くなりすぎて使い物にならないでしょう(V2ロケットだって一応誘導はしてるんですし)。
     16in砲の発射時の衝撃とライフリングによって与えられる回転&遠心力に耐えて、なおかつロケット点火&推進中の振動に耐えて、それでいて弾道を安定させるような制御システムが実用化できないなら、艦砲に無駄な射程距離を求めようとすること自体が非現実的だと思います。
    おうる


  18. なるほど、わかりました。
    ありがとうございました。
    iowa


  19. >14
    >多分、弾道ミサイルで1tの弾頭を180q先まで届けようと思ったら、固形燃料のロケットブースターだけで重量10t超えるんじゃないでしょうか?
    ATACMSは、発射重量1670kg・弾頭重量560kgで射程128km以上のようですから、弾頭重量1000kgで射程180kmでも、固体ロケットブースターのみで10トンを超えることは無いと思いますが。
    きっど


  20. >19.
    質問者さんの考えてる時代がいつごろかによりますね。
    米国の短距離弾道弾MGM-29Aサージェントは最大射程140kmで、弾頭重量は950ポンドのW52熱核弾頭、発射重量は10100ポンドです。

    超音速


  21. 年代は特に制限してません。
    旧来の技術でも最新の技術でも大丈夫です。
    iowa



675 672に続き、九六式二十五粍三連装機銃についての質問です

空薬莢放出補助板が、前部と後部に2分された(連結された)構成であることを確認できる写真を見つけたので、作図してみました。
とは言っても、後部や裏側の判る写真を見たことが無いので、殆ど想像になりますが。
(画像掲示板に図をアップしました。)
前部補助板を、俯仰機構に接続した平歯車駆動(ラック-ピニオン)にすると、銃の上下動に連動させることが出来ます。
ただその場合、銃尾の「金具A」の存在理由が無くなります。
逆に、銃尾と後部補助板後端を結合しておくと、後部補助板は従動するので駆動機構は不要となり、動作も確実です。
しかし、「金具A」の形状や「レールA」の末端位置を見ると常時結合では無く、銃口が少し下向きからある程度上を向くまでの間は補助板と銃尾は縁が切れており、それ以上に上を向く時は、銃尾(金具A)で後部補助板後端の水平軸を押さえつけると考えられます。
この場合、常に補助板を持ち上げる方向に力を掛けておく機構が必要となります。
実際は、どういう構造だったのでしょうか。
ROM

  1. 全く恥ずかしい話ですが、最初から自分で答えを書いている事に気づきませんでした。
    単純に、”金具の下端が開放されている→金具を持ち上げても軸はついてこない”、と言う固定観念に囚われておりました。
    思い込みとは怖いもので、見えているのに認識しません。

    ところで、このような構造にした理由ですが、
    1、弾倉交換の時に邪魔にならないように、空薬莢は出来るだけ前方に排出したい。
    2、そのためには、前下方に傾斜した板を銃下に設置しておけばよいが、垂直まで銃が動く事もあってスペース(高さ)が無いので、板を固定しておく事はできない。
    3、板は、一枚ものより、前後2枚に分けたほうが傾斜を大きくできる。
    4、従動式のほうが、歯車駆動より部品数を少なくできる。
    5、出来るだけ銃を上下する時の力の負担を軽くしたい。
    6、あの位置以上に板の後端を持ち上げる必要は無い。

    と言うことでしょうか。
    ROM


  2. その辺は世界的にも権威である乾氏の発表論文等参照されれば解決しますよ。
    中山


  3. 中山様、情報をいただき有難うございます。
    その論文には、どのような事が記載されているのでしょうか。
    ROM


  4. 「機銃の俯仰に合わせて打殻抛出鈑は前後(写真解説参照)に動き、打殻薬莢を前方へ排出する構造となっている」(引用終わり)

    一部引用しました。その解説として写真を4枚ほど掲載され、どのように固定、連動させているかなどの解説がされています。

    正直これ以上の事は私にはさっぱりですので詳しいことは乾氏当人に確認してください。
    中山



674 九二式重機関銃は薬室傾始を変更する改良はなされなかったのでしょうか?

九九式軽機関銃は1939年に無給油連発に確実を期す為薬室傾始を変更したとあります。薬室のアイデアはZB26から得たもので効果は確かなものだと思えます。

九二式重機関銃もこれらの改良がなされた記録はご存知ないでしょうか?
一式重機関銃で塗油装置省略とも何らかの関係がありますか?

あと以前は調子乗った質問上げてすみませんでしたm(_ _)m
パンジャンドラム

誰か答えて下さい。

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