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707 120×851R弾を使用する日本海軍の高角砲について教えてください。

先日「AMMUNITION DATA TABLES」というHPを拝見したところ、下記のような砲弾の性能が記載されていました。
使用砲弾:120×851R弾
使用国:日本
弾頭重量:20.4kg
砲口初速:660?m/sec
使用兵器:「12cm L/40 Type 88/89 DP naval」
     (拙訳)40口径12cm88/89式艦載高角砲

(出典「AMMUNITION DATA TABLES」、「106-128 MM CALIBRE CARTRIDGES」の項)
http://www.quarryhs.co.uk/ammotable12.html

質問です。
1.そもそも「120×851R弾」を使用する砲を日本海軍は有していたのでしょうか?
2.「12cm L/40 Type 88/89 DP naval」とはどのような砲なのでしょうか?


豆狸

  1. 質問の追記です。
    一応、私の考えうる限りなのですが以下のような可能性が考えられます。
    イ.四十口径八九式十二糎七高角砲の試験版(?)の事を指している
    ロ.作成者が八九式十二糎七高角砲を基にした、一式/五式十二糎七高角砲と混同した
    ハ.日本海軍以外の国の兵器の性能を誤って表記した
    しかし、いづれも確証が持てません。
    どなたがご存知の方がいればご教授よろしくお願いいたします。
    豆狸


  2. 他の砲の性能は正しいでしょうか?そこが違ったら、そもそも、その砲弾が無いという可能性も出てきます。


  3. >2.
    このHPは砲弾の寸法をまとめたデータベースの様です。
    管見の限りですが、他の砲弾で特に間違った性能表記は無かったように思います。
    豆狸



706 『西部警察』で大門刑事が使っていたような、肩当てがなくて、ピストルグリップだけのショットガンについて質問いたします。

このようなタイプのショットガンには12番径のものもありますが、12番径の一発玉はヒグマを倒すこともできるので、ライフルならば、30−06か308くらいの反動はあるのではないでしょうか?

ピストルグリップ型は、そのような強い反動を両手だけで受け止めることになりますが、反動で手首をくじいたりしないのでしょうか?
PIAT

  1. ピストルグリップ型ショットガンを気安く発砲し、大変なことになるという動画がネット上に複数アップされています。それなりの腕力がある者が、正しい指導を受けて扱えるもののようです。
    桜ヶ丘


  2.  TVドラマ、それもインターネットもなくて、ほとんどの人が銃器の詳しい知識を持ちえなかった時代のものにリアリティーを求められてもと、多少は思わないでもないのですが、それでも、空中のヘリや走行中の車から撃っても仕方がないだろうとか、精密射撃ができないショット・ガンにスコープがなぜ必要かとか、4連発のレミントンで何発連射するのという声はあったようです。M31が選ばれたのは、薬莢が飛び出すのが絵になったからであり、ピストル・グリップ・ヴァージョンとしたのも同様の理由と考えております。
     その上で、野暮を承知で申しますと、リアルタイムで何回か見たおぼろげな記憶では気楽に撃っていたように思いますし、ネット上で見出される画像を調べた限りでは、超人的な膂力を持っていない限り、体を損なわずに発射することは不可能であろうと思っております。
     
    hush


  3. http://hb-plaza.com/guns101/ballistic/ に初活量がたくさんあります。
    30−06か308くらい、というのはいいセンですね。
    他方、.500SWも似たような数値です。
    銃の自重と両手を離して保持できることから、まあなんとかなる範囲なのでしょう。あの構えで撃ったら顔にぶつかると思いますが。




705 砲弾や弾丸が飛行する時間に応じて速度が低下することは知っていますが、その低下量についてはどのようにして計算しているのでしょうか?
ダイキ

  1. 空気抵抗の計算式
    F=1/2*P*Cd*S*V^2
    P:空気密度
    Cd:空気抵抗係数
    S:投影面積
    V:速度
    上の計算式については当然ご存知と思います。
    問題はCd値なんですが、Cd値とマッハ数の関係グラフを探してみてもらいたいのですが、マッハ数によって変化するのです。
    砲弾形の物体はCd値0.125ぐらいで亜音速では一定ですが、M0.8あたりから急増しM1.0でCd値0.45ぐらいになり、M1.1あたりから徐々に減少していくという曲線を描きます。
    このようなデータは物体ごとに風洞試験によって得るしかありません。
    超音速


  2. 「数理科学的な雑学のページ」に弾道計算式の詳細が記載されてます。
    URLはエラーで貼れませんでした。
    超音速


  3. ありがとうございました
    ダイキ


  4. 昔の海軍砲の弾丸では、F=B×V^n。 ここに、Fは空気抵抗、Bは弾丸の形状や寸法により定まる定数、Vは速さ(m/s)であり、nは速さにより定まります。
    V=0〜256、256〜317、317〜363、363〜445、445〜610、610〜792、792〜1219の場合には、各々1.60、3.00、6.45、3.00、1.80、1.50、1.67となります。
    測定技術が今日ほどでない時代に、マッハ4近くまでよく調べたなあと驚きます。
    出展。海と空の昭和33年2月号 「海軍砲の話」 著者 防衛庁技術研究所 夏村繁雄 氏
    UK



704 679に続く、九六式二十五粍三連装機銃についての質問です。

銃鞍左右側板の外側にある撃発装置連結ロッド(正式名称不明)には復元バネ(復元発條)が取り付けられていますが、中銃のこの箇所が確認出来る写真を見たことがありません。
中銃の復元バネ取付方法は、左銃と全く同じなのでしょうか。

画像掲示板に図をアップしました。
ROM

  1. 過去に乾先生が講演の中で先生が撮影された中銃の構造周りの写真と当時の図面から説明されていましたけど、自分には難しくてあまり理解できませんでした。たぶん図のような感じだと思います。
    ダイキ


  2. ダイキ様、有難うございます。
    この左右銃の復元バネすら、ごく最近まで取付金具以外写真は見付けることが出来ず、想像でしかなかったのです。
    米軍の写真で左右銃の復元バネが写っているものが2枚有りますが、それをスプリングと認識する(見た目で)のは難しいです。
    アメリカとパプアニューギニアには一般の人が間近に見られる現存銃が有りますが、この銃に特別に興味が無ければ、位置を考えると中銃のこの箇所を写真に撮ることなど考えられませんので、これからもnet上に写真が出て来ることは無いのでしょうね。
    ROM


  3. カタログスペックならともかく、細部構造とかになると第一人者の乾先生でもない限り、ここで質問されてもROMさんが知りたい情報は得られないでしょうね。
    ダイキ



703  日本海軍の軍艦旗の大きさについての質問です。下のウィキペディアの参考文献のように「艦種によって使用する大きさが違う」と書かれている戦記物はあります(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E8%89%A6%E6%97%97#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE.E8.BB.8D.E8.89.A6.E6.97.97.E3.83.BB.E8.87.AA.E8.A1.9B.E8.89.A6.E6.97.97)。高祖卯佐『海軍衛生兵よもやま物語』には「呉被服廠(?、工廠の間違いか)で旗の生産を担当していた人物が、横3メートル大の軍艦旗を入手して「これは戦艦で使われるものです」と言った」ということが書かれています(上の記述からするとちょっと小さい気がしますが)。
 これらの記述は正しいのでしょうか(大和ミュージアムにある長門の軍艦旗は八幅の大きさですが)?もう少しはっきりした公文書や回想・写真からの解析は無いでしょうか?また生産体制・素材の変遷(戦争が進むと馬毛を使うことは出来なくなったらしい)・当時の価格など分かりませんでしょうか?模型製作に反映させたいもので気になっているのです。
バツ

  1.  桜と錨様が「海軍砲術学校」の中で海軍法規類集を公開されていますが、その中に海軍旗章条例、海軍旗章令が収められています。そちらを見ますと、軍艦旗のサイズについては、何の規定もないことが分かります。したがって、他に規定があったら御免なさいなのですが、海上自衛隊の自衛艦旗のようにきちんと定められたものはないのではないかと思っています。
     軍艦旗は、陸軍の連隊旗と違って、天皇から下賜されたものではないので、痛んだら廃棄して新しいものに変える関係で、何流も保有していたと思います。そして、当時の日本の状況から考えて、工業製品ではないので、様々な大きさのものが混在していたと思います。したがって、サイズを規定してしまうと、在庫をすべて交換する必要性が生じるからではないかと思っています。
     ただ、慣例として大型艦には大型のものを使っていたとは思うのですが、観艦式、海外派遣の際等には特大のものを使用したはずです。日本艦で明確にそうだという写真は見つけられませんでしたが(というより、あまり捜していません)、ドイツ装甲艦アトミラル・グラーフ・シュペーが艦幅ほどもある軍艦旗を艦尾に掲げている写真が残っています。
     
    hush


  2. 「軍艦メカ図鑑 日本の巡洋艦」に、軍艦旗・艦首旗の定数が掲載されていましたので転記します。
    但し、質問者様が提示されたWikipedia内では一幅36cmとなっていますが、当該書では1巾450mmとなっており、いずれが正しいものか(或いは年代などで異なるのか)知識を持ち合わせておりません。

    ・重巡洋艦
     軍艦旗:2巾×10 3巾×4 4巾×3 6巾×6 8巾×2
     艦首旗:1巾×2 2巾×3 3巾×1〜2

    ・軽巡洋艦
     軍艦旗:2巾×8 3巾×2 4巾×4〜6 6巾×4 8巾×2
     艦首旗:1巾×2 2巾×3 3巾×1

    また、同じ著者の「軍艦雑記帳」では、戦艦伊勢の資料(年代の記述はありません)として
     2巾×13、3巾×5、4巾×3、6巾×5、8巾×2、10巾×2
    とあり、「どれを艦尾に掲揚したか不明です。写真で調べても大きさがまちまちです。」との記述もあります。こちらの資料も1巾450mmとなっています。

    これらの定数は具体的で、何らかの史料に基いていると推測されますが、それが何かまでは調べるに至っておりません。
    大瀬千早


  3.  ありがとうございます。特に『軍艦メカ図鑑』と『軍艦雑記帳』の定数の情報はありがたいです。読んでみたいと思います。「10巾」という規格は初めて見ましたが。「幅」ですが、現物から見ても多少の誤差はあれ一幅・44×66cmと認識しています。他にも情報ありましたらお待ちしております。
    バツ



702 海軍と 陸軍の30mm機銃について教えて下さいません。
海軍の2式30mmの炸薬と陸軍の開発中だった30mm航空機銃の炸薬は、どのくらいだったのでしょう?海軍の弾は250g、陸軍のは、230gと聞いています。

海軍の25mm対空機銃の弾は250gほど、ではその炸薬は?と考えると破壊力は?
下手したら25mmの方が破壊力は大きいのかも?などと
良い例が、デファ30mmとマウザーの27mmで27mmの方が弾も重く破壊力もあると聞いていたのでお尋ねします。
青江

  1. 御参考までに:同じ口径でも、航空機用と軍艦用とでは、重量や威力等は全く違います。
    UK


  2. 1 2式30mm、5式30mm等で検索すれば、弾頭重量、弾頭全備重量(多分、装薬+薬莢殻)等種々の事項がが記されています。
    2 同じ口径でも、対空用か装甲車両特に戦車攻撃を考慮するかで弾丸や機関砲の重量は大きく変わります。A−10の(20mmバルカンやDEFA30mm等に比べて)30mmの重いこと。
    UK



701 右利きの兵士がPPSH1941短機関銃を撃つとき、左手は銃のどの部分を持つのが正しいのでしょうか?
Youtubeで見ると、ドラム型弾倉の端を持っている人が多いのですが、反動で弾倉がずれて給弾不良を起しそうに見えます。
銃身のカバーを持っている人もいますが、連射すると、ヤケドしそうに思います。
どなたか、ご教示願います。
PIAT

  1. 記憶モードで申し訳ないが、PPSH1941 の場合、ドラム弾倉と用心金の間を下から支えるのが正式とのこと。
    しかしPIAT殿がYOUTUBE でご覧になった通り、大概は弾倉を支えることが多く、特に35発の箱型弾倉は前方握把扱いが普通らしいです。

    なお冬季には分厚い手袋を装備していることも有り、銃身カバーを握るのは当たり前だったようです。
    タンジェント


  2. タンジェント様 回答ありがとうございます。

    「弾倉と用心鉄の間を下から支える」とは随分窮屈そうですね。
    それに、ドラム弾倉は重いので、銃身が下がってきそうだし、弾倉を持つのもやむをえないようですね。

    PPSH1941から考えると、同じドラム弾倉のトミーガン初期型は、弾倉の前にもグリップがあり、非常に撃ちやすそうに思います。

    ちなみに、英軍のステンガンの場合、「ナバロンの要塞」「史上最大の作戦」等の映画では左に突き出た弾倉を持っていますが、給弾不良を起しやすいので、弾倉の前を下から持つのが正しい持ち方とのことです。
    なお、改良版のオーステン短機関銃では前後二つのグリップを持って撃つようになっています。

    PPSH1941は改良されなかったのでしょうか?
    PIAT


  3. 気になって調べてみましたが、下記 YOUTUBE の射撃シーンが私の記憶にある正式なやり方のようです。

    ttps://www.youtube.com/watch?v=FaQHLjOcObI

    なお私の知人の大叔父が、箱型弾倉の後期型トミーガン(前方グリップ無し)とグリースガン両方の射撃経験があったそうで、「トミーガンは跳ね上がって暴れまわり、とても狙えるもんじゃなかった。」、「グリースガンは撃ちやすかった」そうです。
    タンジェント


  4. タンジェント様 情報ありがとうございます。

    youtubeを見たところ、窮屈そうな撃ち方ですが、銃身はあまりぶれておらず、結構、集弾率が高いように見受けられました。

    トミーガンとグリースガンの比較は大変興味深かったです。
    他の短機関銃の印象をご存知の方があれば、ご教示願います。
    PIAT



700 軍事用衛星の運用組織について教えてください。

・アメリカでは1985に宇宙軍が創設され統合運用されたそうですが、それまでの衛星は具体的にどのような組織が保有、運用していたのでしょうか。

・衛星を打ち上げ軌道に投入するまではNASAが担当していると思いますが、軌道投入後のメンテナンスや軌道変更の具体的な操作なども運用組織の指示のもとでNASAのステーションが行っているのでしょうか。それとも機密性の高い衛星については独自のステーションにおいて運用されているのでしょうか。

・ソ連・ロシアではNASAにあたる組織があったのでしょうか。黎明期はコロリョフのチームが開発運用を主導していましたが、人工衛星が実用的な存在となった後の種々の偵察衛星・海軍のレゲンダ・ポリウスなどの攻撃衛星はどのような組織が打ち上げ、軌道投入を担当していたのでしょうか。

・レゲンダはソ連海軍が運用していた衛星ですが、具体的な操作も全て海軍がステーションを創設し、海軍士官が指揮していたのでしょうか。

・ポリウスについてはどの組織が主導し、運用を予定したのでしょうか。

衛星兵器については全くの勉強不足であり、漠然とした質問になってしまい申し訳ありません。もし参考になる書籍等ございましたら教えていただけないでしょうか。
tea

誰か答えて下さい。

699 質問の追記です。
「考えられる理由」どころかズバリ理由をご存知でしたら、それは大歓迎です。
DDかず

  1. 管理人様
    誤って記載していしまいましたので、こちらは削除いただければ幸いです。
    DDかず



698 ミサイル防衛構成装備の調達価格についてお尋ねします。

1構成価格でTHAADよりもイージス・アショアが1〜2割程度低いのですが、考えられる理由をご教示いただきたく存じます。
要撃ステージが異なる両者を直接比較するのは適切ではないかもしれませんが、より高高度遠距離で敵弾頭を捕捉するイージス・アショアのほうが追跡・誘導システムやインターセプターにコストがかかるように思います。それともいまだ型式がないTHAADはあくまで開発中で、イージスBMDはすでに実用化され量産効果(といえるものかははなはだ疑問ですが)がでているということなのでしょうか。
DDかず

  1. 質問の追記です。
    「考えられる理由」どころかズバリ理由をご存知でしたら、それは大歓迎です。
    DDかず


  2. 考えられる理由ということなので、一つの考えとして。

    イージスアショアとTHAADで、一構成に配備されるレーダーとかランチャーの
    数が同じとは限らないのですよね。

    例えばパトリオットシステムの場合、一構成が1FU(レーダー1機、ランチャー4基くらい)を指すのか、1高射郡(複数FUを連携)を指すのかといった違いです。

    地上配備型のイージスシステム一式とVLS1基と付随する地上設備といったところで、完結すると思いますが、
    THAADの一構成って、レーダーとランチャーとFCS何機ずつでしょうか?

    taka


  3. >2
    回答ありがとうございます。
    >THAADの一構成って、レーダーとランチャーとFCS何機ずつでしょうか?
    存じません。
    報道しか情報源を持ち合わせませんが、国土防衛に必要数がイージス・アショアは2基、THAADは6基以上とのことで、双方単価が約800億円と約1000億円とのことですので、その超概算見積もりの「1基」がどのような構成か、ということになろうかと思います。
    DDかず



697 レミントン・モデル8半自動小銃とはどのような銃だったのでしょうか?
1934年にギャングカップルのボニーとクライドを射殺したのは、テキサスレンジャーとルイジアナ州警の6名の部隊ですが、隊長のフランク・ハマーが使用した銃は映画のようにトミーガンではなく、レミントン・モデル8だったことを最近知りました。
ネットで調べたところでは、ジョン・ブローニングの設計で、remington.35という実包を使い、20連発のタイプもあって警官に愛用され、150mまではかなり正確だったとのことですが、ウィキペディア日本語版には記事がありません。
銃の威力や使用目的などについて、ご教示願います。
PIAT

  1. Remington Model 8 で調べたら、英語版の記事はありましたよ。
    デスコン


  2. デスコン 様

    私は英語が読めないので、英語版wikipediaをgoogle翻訳にかけたのですが、よく理解できないので、質問させていただきました。

    画像検索すると、モデル8のポスターにはクマ・オオカミ・クーガーが載っているので、これらの猛獣と闘える銃として開発されたのではないかと、創造しています。

    M1カービンと並べてある写真があり、見かけはカービンより少し小型ですが、銃身は太くて金属部分が多く、カービンより1s重い3.5sだったとのことです。
    remington.35実包の写真をみると、308実包と同じくらいの大きさでした。
    モデル8は1900年に開発され、16万丁も売れた人気銃でしたが、1950年に販売終了しており、「忘れられた名銃」という記事もありました。
    同じころに開発された自動式散弾銃『ブローニング・オート5』が1998年まで販売されたのと比べると変に思います。

    スティーブン・ハンター作『Gマン・宿命の銃弾』の冒頭で、ボブ・リー・スワガーの祖父チャールズがモデル8を使うシーンがあるので、興味を持ちました。
    情報をお持ちの方はご教示願います。
    PIAT


  3. スポーツハンティング用に作られました。警察用は着脱式マガジンに改造されたものです。

    http://thegreatmodel8.remingtonsociety.com/?page_id=659
    というサイトには細かく書いてあるようです。私の英語能力では翻訳できませんでした。
    デスコン


  4. 頑張って、一部を読んでみたのですが、最初は四種の口径の物が作られたようです。
    25、30、32、35だそうです。

    警察用は35で15、10又は5発入りの着脱式マガジンだそうです。
    10発入りより15発入りマガジンのほうが安価だったみたいです。

    20発入りマガジンはサードパーティーによる改造のようです。
    デスコン


  5. デスコン 様

    わざわざ調べていただき、ありがとうございます。

    『私は見た』(文春文庫)という奇談を集めた本があり、虎狩りの名人だった元満洲国高官の手記が載っていがましたが、「ベルギー製ブローニングの自動式ライフル」を使った旨の記述がありました。

    また、『学研の科学』で連載していた『白いトラ』という児童文学では、インドの殿下(マハラジャ?)が虎狩りをする際に、『自動式の5連発ライフル』を使っていた記憶があります。
    殿下の家来でトラ退治の名人シャコール・カーン老人は二連銃を使っており、「自動式は次弾が弾倉から押し上げられる時間がかかるので、二連式のの方が次弾を早く撃てる」と殿下に述べる場面があり、「そんなことあるもんか」と考えたことを覚えています。

    昔話にふけって申し訳ありません。

    ジョン・ブローニングは自動拳銃・軽機関銃・重機関銃の傑作を作り出しましたが、自動小銃を作らなかったことを不思議に思っていましたが、今回、モデル8を作り出したことを知り、改めてブローニングは自動火器の天才だったと
    感心しました。

    PIAT



696 九七式車載重機関銃は「1939年に薬室のテーパーを変更した」のですか
またこの銃の出来そのものについても更に聞きたいです
佐山本によれば試製B号銃は信頼性が強度も不足していたそうです。
チェッコ機銃をベースに敷いたとはいえ完成度にちょっと「?」が付くものではありませんか?
作動の信頼性や射撃連発試験など御座いましたらご教授願います。
パンジャンドラム

  1. と思って探しながら質問してたら自分で薬室の件について見つけてしまいました。
    https://www.jacar.archives.go.jp/aj/contents/pdf/C01/C01006015800.c0010500036.daikou_177.0845_01.pdf
    の6/13〜7/13ページ。
    薬室形状を統一していますが理由が「製作ヲ容易ナカラシムル為」とありますが、無給油連発を狙ったものではないと見れます。
    しかしこれで毎分150発で1000発以上の無給油連発を可能にした九九式軽機関銃と薬室が同寸法になったと見てよいのですか?

    ですが昭和15年とありますが、九九式軽機の薬室変更は昭和14年。
    もっと早くに出来なかったのでしょうか。
    あるいは昭和14年に既に改定されていた情報があるのならば欲しいです。
    パンジャンドラム



695 海鷹には28連装の噴進砲が装備されていたとのことですが、その具体的な位置ってどこなのでしょうか?
大聖

  1. 右舷側は一番前のアンテナの後ろに張り出しを作って置いたらしいです。
    左舷側は分かりません。
    デスコン


  2. ありがとうございます。
    その情報源って何でしょうか?
    大聖


  3. 噴進砲関係(主に海軍) H28年3月12日写真史料からも噴進砲位置を確認。
    というサイトで読みました。
    デスコン



694 50口径八八式10cm高角砲の薬莢長について教えてください。

先日「NavWeaps」というHPを拝見したところ、50口径八八式10cm高角砲について以下のような性能と記されていました。
最大射程 45度で16200 m
最大射高 90度で11200 m
(出典「NavWeaps」、「Japan 10 cm/50 (3.9”) Type 88」の項)
http://www.navweaps.com/Weapons/WNJAP_39-50_t88.php

そこで質問です。
1.この性能は事実なのでしょうか?
2.この砲の砲弾の薬莢長はどれほどなのでしょうか?
上記の質問に限らず、本砲に関する資料をお持ちの方がいらっしゃればご教授いただけると幸いです。

豆狸

  1. 「高角砲と防空艦」p.70〜71の要目表では、八八式10cm高角砲の射程は最大で16,000m、最高は空欄となっています。仰角は砲としての最大仰角が90度の記載のみです。
    薬莢長については、同書p.44からの新型長砲身高角砲の開発経緯で、
    「現在の50口径10cm高角砲は、薬室中央部長径が1.356口径、長さが6.25口径。」
    とありますので、これを信じれば中央部長径135.6mm、薬莢長625.0mmとなりましょう。
    他、この箇所では薬莢重量6.300kg、薬量4.130kg、薬嚢0.043kg、弾丸重量13.000kg、弾薬包重量23.473kgというデータが並んでいます。

    データの信頼性に関しては、各々の出典元を追跡確認すれば判ると思いますが、そこまで至らないため、紹介引用しておきながらですが判断は控えたくあります。
    大瀬千早


  2. >大瀬千早様
    回答ありがとうございます。

    薬莢長についてなのですが、出典のその記載の意味は(薬室長が)6.25口径という意味のでしょうか?それとも(薬莢長が)6.25口径という意味のでしょうか?

    前後の文脈はどちらの意味なのでしょうか?

    豆狸


  3. >>2
    1.の引用箇所に続く文を引用しますと、
    「これを55口径14cm砲と等しく7.5口径の長さとすると、薬室容積は1.8l増加し、薬室を8lから10lに拡大することが可能である。」
    ここから1.の数値を用いて拡大される容積(直径135.6mm・長さ750-625=125mmの円柱)を計算すると1.803lとなり記述と合うため、1.の数値は薬莢でなく薬室のものと思われますので、1.の発言はその旨訂正いたします。

    弾薬包全長と弾長、薬室長が分かれば、弾頭を薬莢口に装着する部分(用語があると思いますが)の長さと薬莢長も求まるはずですが、八八式10cmでは弾薬包全長・弾長ともデータを見つけるに至っていません。
    大瀬千早


  4.  桜と錨様がHP海軍砲術学校 http://navgunschl.sakura.ne.jp/index.html で、同砲弾のデータを公開されましたね。
     
    hush


  5. >>4.
    hush様
    ありがとうございます。お教え頂いたHPの記載でやっとわかりました。
    同砲の薬莢長は670mmだったんですね。使用砲弾が100×670弾だった事は個人的にとても意外でした。これが後々100×819弾を使用する九八式高角砲に発展したのか、と思うと本当に驚きです。

    >>3.
    大瀬千早様
    ご丁寧に原典をお調べいただき、ありがとうございます。
    実は『高角砲と防空艦』を入手できず、どの様に記載されているのか悶々としていたのですが、大瀬様のお陰でこちらの懸案も解消できました。
    本当にありがとうございます。
    豆狸



693 戦艦等は艦政本部等海軍内の部署が設計しますが戦闘機や戦車は三菱等の様な軍以外の会社に設計してもらうイメージがあります。
なぜ軍内部にそういった部署を置いて軍だけで設計したりしないのでしょうか?
Mk.63 GFCS

  1. 抑、挙げられたような、乗物でも在る複雑な兵器システムを軍「だけ」では設計出来ません。絶対に軍の外の企業体の協力が必要です。

    先ず、日本の戦艦の設計主体が艦政本部になっている直接の理由ははこういった主力艦が一品物だからです。しかし日本の特に海軍は航空機や車両の使用の策定に細かく口を出しており、その意味で日本の戦闘機や戦車はおしなべて軍が事実上の基本設計を行ったとも言えるのです。
    一方、一品物の主力艦の場合でも軍側は戦闘等基本機能の使用策定には力を入れますが、船としての細部は実際に作る現場に任せざるを得ません。
    大和型戦艦の二番艦の武蔵が連合艦隊旗艦として選好されたのは本艦が三菱重工長崎造船所で建造され、乗員特に高級将官への居住性に旅客船特に一等船室のノウハウが活かされているからだ、とはよく云われる話です。

    其様に日本の造兵では官主導が目立ちますが、反対にドイツの造兵は戦艦の様な一品物も含め概ね民間企業が設計しています。国策として官主導で銀行に計画的に融資をさせて営々と育てた企業ですが…
    同じ様に戦艦も民間企業が設計する米英も、独の様なあからさまな官主導且つ軍需寄りではありませんが、政治が意識して現代戦の軍需を支え得る近代工業・産業の育つ環境を作る事に注力してる筈です。
    ソビエトは設計局制度で設計者と生産ラインの距離が遠い為、国民経済を犠牲にしても必要な量と質の軍需を揃える戦時生産には向いてます。
    大砲に関しては、米英は基本国立工廠ただ一つだけで設計し民間は概ねそれをライセンス生産するだけなのに対し、ドイツは複数の民間企業が、そしてソ連は幾つもの設計局を競争させて設計・生産してます。
    にも。


  2. 日本の場合は陸海軍ともに(最初期には陸海軍共同して)軍の中で製造を行おうとしていましたが、当時必要とされていた技術のほとんどをヨーロッパに依存しており、これが第一次世界大戦で届かなくなります。第一次世界大戦終結によりヨーロッパからの技術移入は再開されましたが、大戦中の数年間で航空技術は飛躍的に進歩していて、質的にも量的にもかなり必死にならなければ追いつけないものになっていました。そこで民間会社の活用が求めらることになったのですが、主力機材となることが想定されていた海軍攻撃飛行艇と陸軍重爆はそれぞれの軍の中で設計することが維持されます。手が回りかねるもの、それほど重要ではないものは民間会社に任せる、という方針です。ただし、第一次世界大戦後のベルサイユ条約の中で、ドイツの軍事技術を外国軍隊に渡すことは禁止されており、大型機のためにドイツのジュラルミン製機体技術の入手を必要とした陸海軍ともに民間会社をダミーの窓口に仕立てることになります。というような感じで、民間会社の比率が高くなってゆくわけです。


  3. >片様 某アニメスタイルここ調このセカイベントの中継リアルタイムで観ました。途中からだったのでR-2800(DC-6搭載の戦後型という事はAEC対応か?)の気筒に話が振られた時「神戸港にて発掘されたる襟具状土偶!」とコメント付ける事が出来ず、すみません。

    コミケで赤軍火砲の同人誌を出しておられる方がいて、御茶ノ水から駿河台男坂下って米澤嘉博による蜘蛛の糸(見本誌閲覧)で記憶した範囲ですが
    主力火砲の開発は米英の場合国立工廠ひとつづつ(「米英」で一つとするなら合計二つ)でしか行われておらず
    (民間でライセンス生産する場合には生産現場の状況に合わせ部品の互換性など仕様を損なわない範囲の改良はされたのでしょうが)
    国営工廠を持たず兵器開発を外形上の民間企業に総て委ねたドイツでも火砲は基本クルップとラインメタルでしか開発できなかったのに対し
    ソ連はそれ以上に多くの火砲を開発する設計局を抱えて、競争させていたのには驚きました。火砲の設計局の数が三つだったのか、七つだったのか、思い出せないのですが。

    現在でも米国は核兵器の本体の核爆発装置だけは連邦政府の機関それも軍ではなくエネルギー省内の部局が設計・生産・管理してます。核物質以外の核爆発装置に必要な部品は其処が指示した仕様に従い民間企業が生産し其処に納入します。
    建前非軍事ですが、有人機や深宇宙探査機の様な学術など非商業向けの宇宙機、あと軌道打上機では弾道弾転用起源「ではない」とされるサターンとスペースシャトルなどが、NASAの設計ですね。NASAが細かく定めた仕様に従って民間が設計・生産しました。
    にも。



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