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386 戦闘機乗りはどうやって用を足していたのでしょうか。

  1. なんでも、「小便袋」なるもの(ゴム製の氷枕?)を機内に持ち込み、それに用を足していたそうです。そして風防をあけて袋の中身を捨てるのですが、これには熟練がいったそうです(笑)


  2. 我慢できずに操縦席に糞尿まき散らして、それが高空でガビガビに機内にこびり付いて、帰投してから半べそかきながらゴシゴシと掃除した・・・なんて話しが「零戦よもや話」なんかに出てきます。ガダルカナル戦の長距離飛行では、零戦隊はずいぶんと大変だったみたいです。


  3. (便乗質問ですが)外国の戦闘機乗りの伝記には、機上での小便などの生理的欲求の話しが余り出てきませんが、何故でしょう?(書きたくないのか)、硫黄島からのP51の長距離往復なんて、かなり困ったと思うのだけど?


  4. P51の場合は、一応そのような時の為の装備がありました。じょうごにホースがつながったようなもので、もちろん「小」の方しか処理できませんが。機外に排出するか、それともタンクにためるのかはわかりません。


  5. 航空自衛隊の T-33 には針金で止められた用途不明のゴム管があり「伝声管?」などと言われていましたが、実はこれ小水用のホースだったのだそうです。


  6. (うる覚えなので、話し半分で聞いてね^^v)F4Uは操縦席の床板が無いので(胴体下まで丸見え)、素知らぬ顔で胴体内に「大」をぶちまけて、後で中を覗いた整備員がビックリした!・・・と言う話しを読んだ様な記憶が^^;


  7. 結局、小便は小便袋やゴムホースで一応は始末出来るけど、大便は「やっちまったらしょうがない」・・・でしょうか^^;


  8. Su-27の艦上攻撃機タイプのSu-34はなんと並列座席で背後に簡単なトイレと調理設備があるんだそうです。運動性はSu-27と変わらず、最大速度だけ1.8マッハに抑えられているとか


  9. (これフェンサーの後継機でしょう)Su34で、同僚が大便している時に「ミサイル警報!」とか言って回避機動したら・・・・・うわ〜、コックピット悲惨^^;(・・・失礼しました)



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