余り関係ありませんが、何でも六四戦隊のマーク付けたハリケーンの写真が残っているそうで・・・。

↑なんか、連絡用に使ってたらしいですよねえ。関係ないですが.....。

そもそも第６４戦隊が精鋭部隊であるという事実はあったのでしょうか？　

整備能力の問題ではないでしょうか。最前線で戦いつづけている部隊から人員を引き抜いて再教育するよりも、後方の再編している部隊に教育する方が効率いいですよね。で、その後方で時間をかけて教育された優秀な整備兵はフィリピンで(多くは移動中に)壊滅して、その後の陸軍樹は整備状況が極端に悪くなったということが米軍の戦後の報告書に書いてあります。で、疾風装備の部隊がインドシナから台湾に引き揚げられていく。もはや64戦隊には新型機も新型機を学んだ整備兵もやってこない…と。

（二つ下）この方面は精強な米軍も無かったし、相当、地の理もあったようですしねえ。やられずらい程度か？

そういえば名門（？）６４戦隊は、米軍きっての精鋭（？）あのフライングタイガーズの好敵手なんですよね。敵も味方も伝説だらけだなあ。