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513 旧帝国陸軍が戦時中に秘密裡に試作試験破棄した100トン戦車って、一体なんでそんなもの作ったんでしょうか?門から出せないし、走れる路も無かったとか、、。アホちゃうか?

  1. だから「秘密」だったのでは(笑)


  2. ドイツのマウスに影響されたのでしょうか?


  3. 私の父の体験ですが戦争後期の士官学校ではドイツの虎戦車について授業があったそうです。虎戦車は50トン(当時の情報)だから単純にその倍の重さで造れば世界最強と考えたのでは?


  4. 「ミト100トン」戦車の事だと思います。主砲が確か12cm級だったと(記憶モードで恐縮ですが)車体は作られて走行試験はしたけど地面にめり込んで使いモノにならなかった・・・って奴かと。


  5. ミト車と100トン戦車は別物、との説もあります。謎だらけです。


  6. 「無敵・陸上戦艦」を目指したのでしょう。日本とドイツだけではなく、どこの国でも一回は似たようなモノを作っています。もともと兵器開発なんてアホらしいものなんです。


  7. デルタ出版の「帝国陸海軍の戦闘用車両」P113試製超重戦車によると、陸軍省の某大佐が独断命令で作らせたようです。「八九式中戦車の寸法を2倍に延ばして作れ」という無茶な要求で、完成後運行試験したものの、各部構造が重量と抗力を無視した旧式戦車の単純な拡大だった為に懸架装置はたちまち自壊し操向もほとんど不可能。某大佐もさすがに納得して開発中止になったそうです。どうやら満ソ国境突破用秘密兵器のつもりだったらしい。組み立ては三菱重工東京製作所。



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