QQCCMMVVGGTT
913 誉エンジンは栄に比べて単気筒あたりの熱負荷が大きいためシリンダーヘッドを砂鋳型からフィン鋳込み式にして良好な結果が得られたと聞きます。どうして量産時には砂鋳型やブルーノ式にしたのでしょうか?不調の原因は無謀な量産化だと思いますが,Rー3350なんか鋳込み式

  1. 誉は量産型は砂鋳型、ではなくて、1800馬力の11型系が砂鋳型のシリンダーブロックなのです。その後の型に鋳込みの冷却フィンが採用されています。ですから現存する誉の仕上げはそう悪くは見えません。


  2. 中島は反田工業に鋳込み式フィンシリンダヘッドの製造を以来し、住友は独自に金属型のブルーノ式を採用してシリンダヘッドを製造したと聞いていますが、生産性はどうなんでしょうね?



Back