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731 第二次大戦前からの日本とドイツで行われた技術交換の中で、ドイツが興味を示したものに94式水上偵察機があり、ドイツからライセンス生産の申し出があったと記憶しています(記憶違いだったらごめんなさい)。ドイツは94式水上偵察機のどこが気に入ったのですか?また、この他にドイツに採用された技術はあるのですか(空母赤城の図面以外で)。(719番は私のミスです。ごめんなさい。)の以外で)

  1. 赤城の図面も見学もほとんど役にたたなかったようです。採用された技術ってあったんでしょうかねえ?


  2. 仮装巡洋艦が日本の水偵を使ったという記録はあったと思いますが、「技術」だとなあ。


  3. 便乗質問になっちゃいますが、酸素魚雷なんかはどうだったのでしょうか?


  4. 酸素魚雷は極秘でした。同盟国でも×でした。


  5. 魚雷、そう、確か航空魚雷をあげなかったっけ。あれはどうなったんでしょう?


  6. 少なくともグラフ・ツェッペリン級航空母艦の昇降機の数は日本空母(確か加賀)を参考にしたはずです。また94式水偵の場合、長大な航続力だったように記憶しています。酸素魚雷は潜水艦用が独逸に輸出されませんでしたっけ。いずれも根拠となる文献を思い出せません。発見した方は教えてください。(川浪)


  7. 潜水艦の自動懸垂装置だったと思います。


  8. 酸素魚雷は、昭和17年の訪独潜の伊30では旧型の89式にわざわざ積み替えたそうですが、翌年の伊29では、酸素魚雷は、特殊潜航艇図面、潜水艦自動懸吊装置と一緒にドイツに提供したそうです。(ただ、いずれも採用された形跡無し)


  9. グラフツェッペリンの昇降機の数は「赤城」の図面により3つになったそうです。(それ以外は役に立たなかった)


  10. まあ〜いずれにせよ採用された技術は無いみたいですよねえ。



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