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484 フラッターとは、動翼のヒンジを挟んで、前後の重量バランスが取れていないと発生する動翼の振動です。ひどいときには、機体全体にまで振動が波及して空中分解する事もあります。また日本機は、全金属機でも動翼の部分は、布張りもあったみたいですよ。

  1. これも下の答えです。


  2. 下のキ61や零戦の場合は、確かに操縦翼面(動翼)のフラッタですが、F−2の場合は主翼そのもののフラッタといわれていますね。


  3. 前者の場合は比較的改修は容易ですが、後者の場合はちょいと重傷で改修も面倒です。



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