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207 最近の十二試艦戦の図面に描かれている機種上面のインテイク、あんな抵抗の元の様な物を堀越さんは許さない、と思うのですが。ホントにあったのでしょうか?

  1. 1〜2号機のことだと思いますが、エンジンが三菱製瑞星一三型だからのようです。3号機から栄一二型となり昇流式気化機装備なのでカウリング下面へ移動しました。よって形状はともかく瑞星装備の場合堀越氏の設計に関係無くカウリング上面になったはず。空気抵抗の大きそうな形状については、「本当に抵抗が大きいのか?カウリングを大きくして内部に装備したほうが良いのか?」私にはわかりません。でもあのインテイクは本当だったようです。昭和63年のモデルアート臨時増刊には載っているのだから、あまり最近のことでは無いと思います


  2. あの、質問者なんですが、98陸偵や99軍偵は瑞星をちゃんとカウリング内に納めているので、より高速機のA6があんななのはなんか腑に落ちないんですよね。どうでしょう。



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