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ワルサーP-38を両手でしっかり抑えて撃ったら薬莢が飛び出さないで、遊底に何度もジャムってしまうのです。片手で撃って、反動で手が自然に上がるようにしたら問題はなくなりました。どうしてでしょうか? 弱装弾なのでしょうか? vought |
- 親分、サツがうるさいですから、チャカはしまっておきましょう。
どんべ
- もはや骨董品の仲間であるP-38はレンタルガンに置いてないから撃ったことはないです。機構の似たベレッタM92Fではそんな事なかったけどなぁ?最近の銃にくらべてP38 のエキストラクターはいまいち噛みが甘い構造だったと思いますから、銃を跳ね上げてやらないと薬莢が飛び出ないほど摩耗していてたのかも。
ささき
- voughtさま、反動で手が上がるようにした時、薬莢はどのくらい勢い良く
飛び出したのでしょうか? エジェクターの摩滅又は破損は考えられませんか?
余談ですが、僕はH&KのP7が昔から好きだったのですが、実際に撃ってみると
スクイズコッカーの力の抜き具合に慣れが必要なのと、シャープな反動、
何より、真上に上がった薬莢がともすると襟首に落ちてくるのに閉口しました。
シャツの中に入った薬莢の熱いこと! 慣れたら良く当たる、味のある銃ですが。
雑談でした。
みなと
- みなとさま、私もP7が大好きで,数年前に実物を撃ってきました。本当にスクイズ,
コッカーが気になって,実戦でスクイズコッカーに気を取られながら戦闘に集中するのは
大変だなぁ,と思ったものです。
R
- Rさま、P7はスクイズコッカーといい、ガス圧利用遅延式のブローバック
といい、ポリゴナル・ライフリングといい、流麗なデザインに凝りまくった
メカを詰め込んだ、ドイツ製品の王道を行くような銃ですよね。
スクイズコッカーについては、大体、コッキング:67N(Newton),
ホールド:6N の力といいますから、握力で0.6kg(重)程度の力しかホールド
に要しない、ということなのですが、最初は意外とこの力の抜き具合が
判りません。
「技術文明は進歩しなければならない」という命題に則って邁進するかのように
凝った拳銃をデザインしてきたH&K社が、USPのようなコンベンショナルなデザイン
に回帰してしまったのは、ちょっと寂しい気がします。
余談でした。
みなと
- H&Kの9mmだったら何と言ってもP9Sですよ。あれこそいかにもH&Kならではの凝りすぎ銃で堪りませんですよ、、、、こら笑うな。P9Sを笑うものは許さん。でもVP70は笑ってもいいよ。
舞弥