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海上保安庁所属のあの(?)大きい船ってどんな武装を積んでいるんですか? 紅葉饅頭 |
- 「あの」では抽象的すぎて判りませんけど。一般的に海上保安庁の巡視船は口径
40~13ミリ程度の機銃を、単数あるいは複数装備していますが。
tackow
- 海上保安庁の巡視船は、PLH・PL・PM・PSの4種があります。が、船姿の割に(笑)武装は貧弱で、40mm機関砲(ボフォース製だっけ?)、35mm機関砲、20mm多銃身機関砲(M61A2バルカン砲の転用)、12.7mm(13mm)重機関銃が主体です。
世界最大と言われる巡視船『しきしま』(PLH31)ですら、武装は40mm/35mm機関砲しかありません(ここら辺は資料不足(;^_^A)。
ちなみに、米沿岸警備隊のカッターは、76mm単装速射砲を装備しているほか、有事にはハープーンSSMの搭載も可能になっているそうです。これは、有事に米海軍との連携行動を想定しているからとか。
ブラック・タロン
- 豆知識。
海上保安庁で「しきしま」配属になると、職員名簿から住所が消えます(テロ対策のため)。
Schump
- この艦船関係Ans.Qの過去ログNo.68に、海保の艦載武器&小火器についての質問&回答がありますので、参考にしてみてください。
そーいやこの過去ログを見て思い出したんですが、海保の初期の巡視船は76mm砲を積んでいたことがありました。
ブラック・タロン
- http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/4690/jcg.html
まず、このURLに記載されいてる内容を参照して
から再質問をされてはいかがでしょうか。
このままでは、詳細なレスがあればあるほど理解不能に
なると思われます。
人間だれしも最初は初心者なのですが、ある程度、幹に
あたる部分に関する知識を得たあとでないと、細かい枝葉の部分の
話をいくら聞いても理解が進まないものですよ。
RM