1930 |
航空機に限ったことではないのですが、ステルスの理論に絶望のダイヤモンド。というのがありますよね、あれは何故ダイヤモンド形なのでしょうか? 三角形のほうが反射方向が少ない気がするのです (ヨーグモス) |
- どんな形でもいいんですよ。反射を元のところに返さなければ。
で、仰るとおりの三角形のステルス機としては(計画のみ
でしたが) A-12が有ります。
形は・・・検索すればすぐに見つかるでしょう。
SADA
- ”ホープ レス ダイアモンド”というのはF117開発初期に、そのあまりの
不恰好さに自嘲的に付けられたあだ名であってステルス理論とは関係ありません。
タイ駐在員
- ↑もしかして、かの『ホープ・ダイヤ』にちなんでるんでしょうか・・・
*ホープ・ダイヤ
45.52カラットの豪奢なブルー・ダイヤモンド。色付きダイヤモンドの中では世界最大と聞く。所有した者が次々に不幸に見舞われたことから『呪いのダイヤ』の異名を取る。現在は米スミソニアン博物館に寄贈され展示中。
ブラック・タロン
- >2
不恰好さもさることながら、F-117のような多面体で形成された機体が、カッティングされたダイヤモンドを連想させるからじゃないでしょうか。
TS4989DA
- >3>4 おそらく両方の意味が入っていると思います。
詳しくはケリー・ジョンソンの弟子(確かベン・リッチ)が書いた
「ステルス戦闘機」に書いてあります。
本を日本に置いてきちゃったので出版社わすれました。ごめんなさい。
タイ駐在員
- でも、スピリットとか、ラプターとか、無理して菱形にしてるようなきがするのがあるのですが、確かどっかであの形が一番反射方向が少ないとかいてありましたし
その理屈がわからず困っているのです
(ヨーグモス)
- 三角形にしちゃうと、一辺が機体の進行方向(つまり敵レーダーサイトのある方向)に直角となるから、マズいのでは?
ノースバーグ