Ｆ−２２ラプターができます。たぶんＹＦ−２３も。
コンコルドのパクリであるツポレフＴu−１４４もできるでしょう。
マッハ３の爆撃機ＸＢ−７０バルキリーもできます。

便乗質問ですが、Ｔu−２２やＴu−２２Ｍなどは超音速巡航可能なのでしょうか？
Ta

Ｆ−１０４、Ｆ−１１１、ＲＡ−５、Ｂ−５８も出来ます

ＳＵＤＯ

超音速巡航の定義をどこにおくかが問題ですね。極論すれば燃料消費の問題さえなければ全ての超音速機は超音速巡航可能と言うことはできる。ただそれで実際の用途に必要なだけの航続距離を得られるかというと無理。
B-58はブレリオトロフィー（2000km/h以上を30分以上維持）獲得しているが、やはりこれぐらいが限界で、ニューヨーク−パリ間を3時間19分58秒（平均時速1752.7km/h）の記録を作ったときには3回の空中給油をしている。北米大陸横断記録の時も同様。兵器を搭載した状況ではこんな芸当はできないだろうし。またこれらの記録を争った海軍のF8UやF4Hも超音速巡航可能になってしまう。
グレン中佐

あれ？
ＡＢの連続使用時間は飛行高度と速度の関数で示されている筈ですよ。
ですから無尽蔵の燃料が有っても連続巡航はどうかな？
主に耐熱性の問題と燃料ポンプの耐久性の問題ですけど。

ＡＢに頼る超音速なら

Sq

最高速度ではなく巡航速度（通常運用速度）が音速以上の航空機となると、
コンコルド、コンコルドスキーことツポレフ１４４チャージャー、それと
ＳＲ−７１／ＹＦ−１２くらいでしょうか。

Ｆ−２２ラプターもアフターバーナー無しでの超音速飛行は可能ですが、
巡航速度は亜音速となっていますので…。
零式支援戦闘機

補足：上記は、巡航速度とは「最も運用に都合の良い速度」という解釈です。

零式支援戦闘機