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ブラックホークの水平尾翼は可変ですが、どの様な動きで、しかも、その効力は? 自動で動くのですか? とし |
- >ブラックホークの水平尾翼は
違います。V尾翼ですね。
>可変ですが、
可変翼だったっけ?単なるV尾翼だとばっかり思ってたけど。
>しかも、その効力は?
水平尾翼と共に垂直尾翼を兼ねている筈ですが。
>自動で動くのですか?
初期のステルス機は機体外周を平面で作ることを強いられ、空力的に
かなり不安定と聞いています。それを補うためにFBWシステムになっている
はずです。ですから、どのような動きをするのかはFBWが決めるのでしょう。
当然、自動のはずです。
# うぉ、なにも言い切ってない(爆)
SADA
- ↑V尾翼のブラックホークとは何でしょうか?シコルスキーのHPを見ても出てきませんが、何かの実験機でしょうか?
さて、「水平尾翼」ですが、全遊動式(迎角可変)のものです(作動角等要再調査)。これは巡航時にはほぼ水平になりますが、低速時や吊り下げ輸送時には機首下げ方向に働いていますので、明らかにトリム調整用のものです。作動システムは、「速度に連動した自動+手動トリム(積載量等による調整)」でしょう。サイクリックピッチに連動して通常の縦方向の操舵に連動するかどうかは分かりませんでしたが、輸送ヘリでそこまでの操縦性を要求することはないと思います。
Schump
- ナイトホークと取り違えてた(爆)
SADA
- ↑SADA さんの事だから高尚なボケをかましているに違いないと思い UH-60 じゃない「ブラックホーク」を探してました(爆)。カーチス XF-87 ブラックホーク…でもV尾翼じゃない。エンジンナセルが変だけど、他は普通すぎるくらい普通の飛行機でした(^^;)
ささき
- いやはや、弁解のしようもないほど思いっ切りボケてしまった(汗
SADA
- 2.補遺。作動角度は下げ34度(ホバリング)~上げ6度(高速巡航)。直接の手動操作系統はなく、速度・飛行姿勢・縦操舵の関係を最適化(トリム)するように自動的に動くとのこと。
Schump